百のいろ縒り合わせては掬ぶ恋 下の句はまだふたりの秘密

ひゃくのいろり合わせてはむすぶ恋 下の句はまだふたりの秘密


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5分で読める短編コンテストのために書いた恋愛小説「下の句はまだ、ふたりの日秘密」https://kakuyomu.jp/works/16816927862718678934

のなかで主人公の藍里が詠んだ一首です。


お揃いの組紐をつけるふたりの関係を詠んだものです。

これは歌からよめるものではないですが、ふたりの関係は女の子同士で


百を合わせる=百合みたいな言葉遊びでもあるんですけど。そういうお話でした。

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