月の民の関する事柄

1918年に人類は月に暮らす事が出来たのは早い話は宇宙人の御陰であるのは此の世界では常識と成り果てている


1920年代の月に関して最初に月に本格的に植民をしたのはドイツ帝国であり次点は大日本帝国で有ったのは歴史の貞めで有る事は覆し様の無い事実だ


まあ最初期の月に移住をしたドイツ系は早い話は「ドイツ革命又はレーテ革命で逃げた王族や皇族や資産家や宗教系の人等」が月面で亡命ドイツ帝国を造ったのが月での最初に出来た国家となる


其の後月の亡命ドイツ帝国政府はレーテ解体戦争の際に対した行動を取らなかったせいでドイツ本国の国民から冷たい眼差しを受ける事に成った


其の後月面のドイツ帝国亡命政府はドイツ本国に帰った所で革命を起こされるのが関の山だと判断をして月面の大地に「新ドイツ帝国」を1928年10月に建国を宣言をしたのである


其の後の新ドイツ帝国は其の後のドイツ復権を望むグループが長年国家の指導的立場に君臨をしていたが其の後に来る連中とのイザコザで負けて彼等復権派閥は粛清されてしまったのである


1930年代 赤いナチスの時代


レーテ解体戦争でドイツでは半挙国一致内閣的な意味合いで国家社会主義ドイツ労働者党又はナチスが国家運営が運営をしていたが通称ナチス左派やドイツ社民党の穏健派の連中が政争に負けた後にヒトラー其の人は粛清せずに


まあ早い話は月面の政治は一切合切好きにして構わんと言うお達し又は汚い言い方で述べれば「厄介払い又は帝国亡命政府と言う裏切り者の殲滅」を命じた事により月面のドイツ陣国家はナチス左派の支配下に置かれる事に成った


まあ皇族や王族の命は取らなかったが我々の世界線で言う所のラオスの様に王族は居るが議会は社会主義系の挙国一致内閣を採って居るあの感覚を月面で敷いているのである


だからこそ一部の連中は木星圏や土星圏での新たなるプロイセン朝ドイツ第3又は第4帝国の建国をして虎視眈々とドイツ本土への帰還とかを考えているらしい

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