第55話思いやりの精神

 料理でもなんでもそうだが、思いやりの精神は必要である。

 人のために作る料理には心がこもっていないといけない。

 自己満足のために作るのではない。

 相手の喜んだ顔が見たいから、料理をするのだ。

 

 私は家族のために毎日、一品だけおかずを作っている。

 少しでも食べて、喜んでもらえたら、それでいい。

 人のために尽くすことは決していけないことではない。

 作っている時がなんだかんだ言って一番楽しい。


 今日はどんなものを作ろうかなという好奇心ややる気が出てくる。

 料理を始めて、もう約五年くらい経過したが、だいぶ料理をすることにも慣れた。

 もっと腕をあげて、いろんな料理に挑戦したいな。


 家族のためにそして自分のために日々腕を磨くために料理を作っている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る