また別の話1



シロウは、介護施設で働く若い男性だった。ある日、シロウは施設に入所している老婆、サユリから呼び出された。


「シロウさん、あなたは若くて、美しいものが好きなんでしょう?」


「はい、そうですが、どうしたんですか?」


サユリは、自分が若いころにモデルをしていたことを告白した。そして、その写真が現代でもポルノサイトのバナーとして使用されていることを明かした。


「私、あの時の写真、今でも現役ですよ。もし見たかったら見せてあげますよ。」


シロウは、思わず驚いた。しかし、興味津々でサユリの部屋についていった。


サユリは、タンスの中から写真を取り出し、シロウに手渡した。


「これが、あの写真です。」


シロウは、写真を見て、思わず息を呑んだ。それは、本当に美しい女性器だった。


「驚きました。こんなに美しいんですね。」


サユリは、微笑んで答えた。


「そうですよ。私、若いころにはモデルをしていたんです。今でも健康で、綺麗な体をしているんですよ。」


シロウは、少し恥ずかしそうにしながら、サユリに尋ねた。


「それで、あの写真はどうして現役なんですか?」


サユリは、にっこり笑って答えた。


「それは、あなたが思っているような理由じゃないんですよ。それに、私たちがやろうとしていることは、それよりもずっと面白いことなんですよ。」


シロウは、ますます興味を持って、サユリの話を聞いた。

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