4 猫氏、食べるの大好き
4-1 猫用ミルクと離乳食
猫氏は生後一週間でお迎えしたので、最初はミルクから始めました
人生で初めての家猫をこの状態からお迎えするって、今思い返すとほんと勇気ある行動でした
最初のうちはどんどん大きくなるので、体重を図りながらやってくみたいなことがネットに書いてありました
体重を測った記憶はあるんですが、それをどこにもメモってなかったようで、結果的に今となっては全くわかりません(爆)
ただ、特に健康に問題はありませんでした。虫もいなかったし
子猫の状態でも後になって病気が見つかったりすることもあるようですが、猫氏は健康診断一回受けただけで、ずーっと大きくなっていきました
ミルクの時期も哺乳瓶と皿から飲ませる時期があり、一定の期間を終えたら皿から飲む練習をします
えー…手近な皿がなかったので、とりあえずお刺身食べる時に醤油入れる小皿を使いました(雑)
猫が皿から水を飲む場面というのは一般的には珍しくないんですが、やっぱり最初は練習が必要なんだなって思いました
ミルクで口周りがびっちゃびちゃですwwそしてこぼしまくりww
こういうのを経て大人になり、ちゃんと皿から水飲めるようになるんだな~とww
成長と共にできることが増えるというのは嬉しいものですな
皿からミルクが飲めるようになったら、今度は離乳食です
離乳食もなにも、キャットフードをぬるま湯でふやかして与えるだけです。簡単(˘ω˘)
ミルク同様に舐めるところから始めるんですが、最初は食べ物ってことがわからないので、鼻とかにちょっとつけてやります
ふやけたフードに慣れてから、パウチやフード、という流れでした。うちの場合ですが
かくして、猫氏の食べ物の世界が広がっていきます
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