祠 Si
mono黒
【登場人物紹介】
先ずはこの小説に目を止めて下さってありがとうございます😊
前回書いた「幻の背」の面々が冒頭プロローグで出て来ますが、全く続きでもシリーズでもありませんので、お初に読んでくださる方々も抵抗なく入っていけると思います。
まだ書き始めなので、主要メンバーのみ紹介になります。お話が進むにつれて登場人物が増えていく予定です。
⭐️
若くして捜査一課の生え抜き課長。久我の相棒で上司。
冷静沈着で頭の中でくるくると考えるタイプ。
謎や辻褄の合わない物事を徹底追求したがる性格は刑事に向いているとも言える。
⭐️
新人から一課に入り、ようやく一年経った。癖のある上司達に苦労しながらも、実直に職務をこなす。少し頼り無いが、ここぞと言うときには男気を見せる。
⭐️
通称ゴマキ。マル暴のお騒がせ男として署内でもヤクザ界隈でも有名。いつも傍若無人で突拍子もないことをやらかすが、結果オーライなのでかろうじて首が繋がっている。瀬尾とは犬猿の仲。
⭐️少年時代の瀬尾 17歳
「
⭐️
瀬尾と同級生で瀬尾と同じ普通科。自ら立ち上げたFA研(民族考古学研究会)の部員で一応部長。考古学や民俗学に傾倒し、この学校を選んだ理由もそこにある。
思慮深いがひょうひょうとしたところがある。特徴は猫背と眼鏡。
⭐️
瀬尾と井上と同級生で共にFA研のメンバーで、華やかな雅楽科の生徒でもあるが、雅楽科の連中よりもなぜが瀬尾達とウマが合うらしく、FA研に入り浸っている。将来の希望は芸能人。落ち着きがないが、イケメンで華やかな男。
⭐️
女性と見紛うほどの絶世の美少年。見た目を裏切り気が強いが謎めいた部分もある。秘密主義で自分のことはあまり話したがらない。
⭐️緑川先生 推定32歳
雅楽科の教師の一人。
生真面目でお人好しの性格は吉と出るのか凶と出るのか。
⭐️
現在は民自党幹事長。二十年前は海神龍神学園の園長。色々ある人(笑)
⭐️フランケン 本名は
中年男で年齢不詳
海祇龍神学園の用務員で男子学生寮の監督官。
五島市蔵の忠実な下僕。
無口で無表情で妙な威圧感がある。学生からは嫌われている。
⭐️
龍神神社の
不思議な威厳に満ちた老婆で海堂周の身元引受人になっている人物。
⭐️
龍神神社下宮の古参の巫女。天羽の身の回りの世話をしている。無駄口を叩かずいつも未表情で天羽に忠実。
⭐️音無
・月刊「Saturday」
・東亜日報編集部
他にも細かい肩書きが沢山あるが基本はフリーライター。
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