【完結】ちありや vs AI 仁義なき戦い! Part2
ちありや
第1話 はじめに
皆さんこんにちは。ポンチ文章書きのちありやです
前回『AIのべりすと』くんを使って「自作品の続きの展開を考えてもらう」という企画をやってみました。それがとても楽しかったので、また第2弾としてツールを変えてやってみようと思います。
なんでも『CHAT GPT』なるAIによる会話ツールが話題との事なので、今度は僕の作品をCHAT GPTくんに解説して貰おうという企画にしてみます!
手始めにCHAT GPTくんに「カクヨム」について聞いてみました。
「カクヨムは、小説や漫画などの作品を無料で投稿・公開できるウェブサイトです。読者からのコメントや評価がもらえるため、作品の改善やモチベーション維持につながります。また、投稿した作品が一定の評価を得ると、書籍化やアニメ化などの可能性もあるため、自身の作品を広く発信しやすくなります。現在、多くの作家や漫画家が活動しているため、新しい才能が発掘される場所としても注目されています」
だそうです。かなり正確に捉えていると思われます。次に僕こと『ちありや』について作品名を添えた上で聞いてみました。
「「ちありや」は、小説投稿サイト「カクヨム」にて、ファンタジー、ロボットもの、ラブコメなど幅広いジャンルの作品を発表している作家です。
代表作としては、「この愛らしい天使に微笑みを!」が挙げられます。これは、現代日本に留学してきた天使が主人公の、ライトノベル要素を取り入れたファンタジー作品です。また、「異世界召喚されたらロボットの電池でした」は、タイトル通り主人公が異世界に召喚された際に、ロボットの電池として扱われる話です。
その他、「まじぼらっ!」や「ようこそ比較人類研究部へ!」など、学園ものやSF小説も手がけています。ジャンルを超えた創作活動を行っており、多くの読者から支持を得ています」
だそうです。ふむふむ……。
>『現代日本に留学してきた天使が主人公の、ライトノベル要素を取り入れたファンタジー作品です』
はい、しれっと嘘を混ぜてきましたね。そういうとこやぞ。
それ以外の部分も『てめー、作品タイトルとジャンルだけ見て適当にそれっぽい事を言ってるだけだろ』感が漂ってます。まぁ僕みたいな泡沫作家ではこんな物なのでしょう。自分の立ち位置がよく分かった気がしますわw
こんな感じでCHAT GPTくんは平気な顔で嘘をつくので、どれだけ脱線するのか? を追いかけてネタにする方向で行きたいと思います。
☆
ではまずですね、基本ルールとして各話ごとに共通する以下の質問事項を聞いていきます。
1、『○○(簡単なあらすじ)』をする「○○(作品名)について教えてください」
2、「その作品のメインキャラクターを教えてください」
3、「それはどの様なストーリーですか?」
4、「クライマックスはどの様になりますか?」
5、「どの様なエンディングを迎えますか?」
6、「その他(適宜ツッコミポイントを指摘)」
こんな感じで会話しながら進めていきます。そして最後に作者である僕の寸評を入れていこうと思います。それではカオス必至のちありやAI劇場第2弾、お楽しみ下さい!
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