第7話 変身した赤い小竜(少年) 川でのクエスト

一緒に落ちた、手鏡に映る自分の姿を知ってしまった少年こと子竜は

こちらを向くと怒りに満ちた目で睨み、

そしてその口を開け おもむろに火を吹いた。



きやあああワン。

慌ててワン子を庇う お姫さま

『だめだよ! アーシュ 落ち着いて!!』


彼を元に戻すには どうしたらいいかと、分厚い本を調べたら、

大量の唐辛子と金色のブルーベリーと呼ばれる ブルーベリーの亜種で

珍しい果物が必要なんだワン


ただ なぜか 

そのブルーベリーの枝は折っちゃいけないのだワン!


昔から語り伝えられてるのだワン!!


エルトニア姫ことエイルは、子竜になった、アーシュさんを

優しくなだめるた後

アーシュの服をたたんでいる...


その手が止まり、今にも泣き出しそう


「大丈夫ですかワン!」


「ごめん!大丈夫! さあ行こうね」


エイルことエルトニア姫と子竜さんとともに

薬の材料(金色のブルーベリー)を川に捜しにきました



2人と別れ、手分けして捜しますワン。


そして次に、川辺を捜しまわる。

突然、何かに、その手を捕まれ

川にひっぱりこまれる!!「きゃあああワン」


貴方は、川にすむモンスター(ワニに似た化け物だワン)

食べられそうになった

貴方は(わん子さん)....

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