第29話 APEX、初心者サーバーで苦戦中
はい、まだまだAPEXが苦行状態の私です。
動画などで観る戦闘は夢のまた夢、月とスッポンくらい違うのが現状です。
何をそんなに苦労してらっしゃるの?
と思う方もいると思うので、ここで語らせてください。この人APEX嫌いなのでは?と思うくらいかもしれませんが、何だかんだで楽しんでいますのでご了承ください。
苦労その1
仲間についていくことに精一杯。
ただ走ってついていくなら私だって余裕でできますよ。武器を探してなおかつ厳選しながら、迫り来るエリアの縮小を気にしながら、敵の動きを予想しながら行動するので難しいのです。
夫は慣れもあるよと言ってくれています。
「最初は走る操作もスライディングジャンプも出来なかったけど、今はできてるじゃん」と
励ましてくれます(本当に私はこの程度なのです)。
武器の種類を何となく覚えてきて武器探しが楽しく、今回はこの武器にしてみようか、この武器の特徴はどういうものだったか、弾や回復薬などの持ち物のバランスはどうしようか、あれこれ考えているうちに、仲間と離れてしまいます。
仲間とはぐれてしまった時に、敵のチームに襲われたら1人で反撃できない私なので、仲間と離れないことが鉄則なのです。
苦労その2
敵と対面して焦ると狙いを定められない。
もうこれは圧倒的な経験不足と射撃が下手ということなのだと思います。
「うわぁぁ、敵だ」と声は出るものの、
敵の位置をすぐに仲間に教えたり、自分から先手を取ることができていないので、毎回隙をつかれます。
射撃の反動を抑えることも難しいです。
「ここだ!」と撃ったり、対面で撃ち合っても
銃の反動を上手に抑えられず「あぁぁぁ」と
声が漏れるくらい、射線が敵からズレていってしまいます。
始めたばかりの約1ヶ月半前はどれが敵で仲間か分からず、敵が目の前に来ないと敵を見つけられなかったので、少しだけ進歩したかなと自分を大目にみています。
苦労その3
1つのことにしか目を向けられず、背後から
襲われてしまう。
アイテムを漁ったり、隠れているうちにということはなくなりました。
けれども、戦闘中は余裕がありません。
まだまだ背後から襲われることが多く、
「そこにもいたのね〜」と悔しくなります。
自分の隙見せパターンを振り返って
おさらいする日々です…。
パターンその4
仲間の考えている戦闘スタイルをキャラクターの動きと状況から読み取ることが難しく、チームワークを壊してしまう(たぶん)
画面に「敵がいる」、「このアイテムがあるよ」、「ありがとう」、「ここを守ろう」などは伝えられるのですが、それだけでは足りません。
おしゃべりしながらすることも可能なのですが、私は少し抵抗があるのでオフにしています。
何度も戦闘を繰り返していると、ある程度パターン化されて状況判断と相手の行動を見ることでチームワークを円滑にすることができるのですが、瞬時の判断は難しいです。
負けた後に考え直して、「もしかしたらあの時、仲間はあれがしたかったのかな」、「あの行動はそういう意味だったのかも」、「私があの時あれをしていれば」などと、後からじわじわ分かってくることがあります。
今後に活かすためにも、1試合につき1人反省会は欠かせません。
ここまで大きく4つに分けて私の苦労をお話しました。あれこれ言っていてもAPEXは好きですし、楽しいです。
学生の頃はどうぶつの森が中心だったので、今新しいジャンルに触れ合えてとても新鮮な気持ちを味わっています。
これからも楽しみながら切磋琢磨して行きたいです。
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