*said:???



「よし!

なんとかあいつの転生の邪魔をしてやった」


異世界に転生する種族はランダムとなっているが基本的に前世と同じ種族で産まれてくることが多い


ただし罪を犯したり善行を行ったりすると種族がそれぞれ変わってくる。


その仕組みを作ったのは今は亡き神王だ!

その術式を転生時に少しだけ手を加えてやった。


ほかの神々に気づかれないよう隠蔽して行ったせいで体力と神力を大量に消費してしまったがあいつの転生後の種族を最弱種族に設定することができた!!!


「さすがに転生術式に干渉するのは疲れたねw

しばらく休憩してからまた見てみよっと!


どんな風に生きるのかな?

頑張ってね

僕のお気に入りくんꉂ(´ᗜ`*)ヶラヶラ」


そう言って不敵な笑みを浮かべた人?神物はゆっくりと眠りにつくのであった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る