第7話 やったーオフ会だー。(3)あれ、完璧な歌って完璧じゃないのか?
一番、私、さてどれだけ上手く歌えるのか・・・って言っても音程を完璧に取って歌えるんですけどね!上手いも何もこんなチート野郎がいたら台無しじゃないか!一体誰だ!カラオケ行くくせに歌唱力にチートつけたやつ!!
まぁいいか。とりあえず、曲番の欄に431348を入力してっと。あったあった「夢の旅路」。再生してっと。
AI評定
100.00点
『素晴らしい歌声でした。』
人間評定
80点
「機械みたい。」
「なんてゆーかー、音程の切り替わりがー自然すぎてー逆に不自然。あー、あと、一生懸命ってゆー感じがたりないよーな。」
「音程を取れていたとは思うんですけど、人間っぽく歌えませんか?いや、ボカロだからこっちが正確なのか・・・?」
おっと確かにそうだな、人間らしさ<歌のうまさの関係だからねこのチートはさ・・・シテ・・・ユルシテ。と言うわけでウラちゃん天使。以上
二番、桜見日和、さて、声に自信があって会社やめたんですからさぞ歌もうまいんでしょうねぇ。・・・この時の私に言ってやりたい、「煽ってないで今すぐ耳を塞げアホ」と。
それほどまでに衝撃的(読んで字の如し、本当に脳か三半規管に衝撃を受けた。)な歌声で人々を魅了した(違いますどうみても脳にダメージを受けて放心状態です本当にありがとうございました)
AI評定
45.87点
『これから頑張りましょう』
0点をつけなかったのはAIに良心があることの証拠だな。
人間評定
??点
「こせーあっていーんじゃなーい」
「とてもすごかったです」
「ですよね!!」
(頼む、二度と歌わないでくれ)と言う2人の心の声が聞こえた気がする。
休憩しよう
私、ポテトナゲットとジュース
戦犯、ビールとピーナッツ
疫病神、スターゲイジー・パイ(あかん、何かの儀式が始まってまう)
ウラちゃん、ジュースとポテチ
結論
戦犯ヤローと疫病神は許さねぇ・・・けどスターゲイジー・パイはそこまで酷い味ではなさそうだった。食べようとは思わないが。え、『じゃあなぜ疫病神も許さないの?』だって?そんなの疫病神だからだよ?当たり前じゃん。
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歌詞を載せた方がよかったら載せます。一応案はあるので。
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