自作品設定資料集

クリムゾンドラゴンシリーズ キャラ紹介１

大雑把な場所と時間軸

舞台は超未来な日本のどっか。

もともとはオリ設定のゲームの原案が元なので

浅間山の近くかなとおもったりしてます（笑）。

キャラクター

主人公

メルフィーア＝アースガルド

オレンジっぽい赤髪の女の子。

超ロング。基本クセ有りなストレートヘア

胸はどっちかと言えば洗濯板（笑）

体つきはしっかりしているが

飽くまで１７歳の女の子

(身長は高めでカミトと同じくらい)

５年前、訳あって日本国軍の偉い人に

引き取られた。

（現在、日本空軍の総司令である）

武道を嗜んでいるわけではないが

剣技についてはかつて

師匠と呼んでいた人物から教わった。

プログラム・ジェネシス

メルフィーアをサポートするプログラム。

意志がある。

クリムゾンドラゴンそのものではなさそうだ。

一人称は『俺』。

カミト

メルフィーアの隣のクラスの男の子。

剣道の大会でメルフィーアを倒し、

優勝した実績を持つ。

ちなみにアラトと言う弟がいる。

身長はメルフィーアと同じくらい。

カミトとアラトの父親は昔あった世界大戦の

英雄で、自分が英雄の子供扱いされるのが

いやと言っている。

大戦中、家になかなか帰ってこない父親に

嫌気がさしてしまい、父親の事を嫌っている。

一人称は『オレ』で基本口調は丁寧。

ただしアラトに対する扱いは悪い。

さえずり

おしゃべりで食いしん坊のフクロウ。

物知りで人の心を操る歌を歌う。

にゃーと鳴いてみたり

溶けてみたりする。

神様の使いなのか、

カミトの母親の使い魔なのか

よくわからない（多分両方っぽい）。

ただ、本人は楽しそうにしている。

同じ人外のカーラ曰く

比較的自由な存在らしい。

一人称は『わたし』

アラト

カミトの弟。

カミトより結構体格大きいが

その割には気は小さい（ということはメルフィーアよりガタイが良いということになる）。

空間移動を使えるが、

なんやら条件がある模様。

アラトは大戦後に生まれたので、

父親の事はそんなに悪く思ってない。

一人称は同じく『オレ』だが

少しあどけなさがある。

東（あずま）

メルフィーアのクラスメイトの一人。

カミトの父親に対する憧れは強い。

両親は大戦で亡くなっているため

本人は国軍に所属している。

（作中では、日本国軍が世界大戦の際に

　生じた孤児を引き取っている形になっている）