第11話 お小遣いの為に、お手伝いを頑張るぞ!

お小遣いの為にお手伝いをする事にしたので

母に言って、色々と今の自分の体格と体力で出来る範囲で

お手伝いをして行きたいと言った所、結構いい感じの反応があり

先ずは、毎日の朝に出すゴミ捨てを

毎朝の学校に行くタイミングでして行き

次が、お風呂掃除とトイレの掃除である。

お風呂掃除は2日に1回であるが、トイレ掃除は毎日であるので

トイレ掃除をやるタイミングは僕が学校から帰宅して来てから

直ぐにやってしまう事で、面倒ではあるがお小遣いの為だと思い

頑張って行く事にしてやって行く。


次にやるのが、庭での草刈りである。

これはこれである程度草が生えて来たらでいいと

言われて居るので、これは頼まれて次第と言う事にして置き

次は追加であるお手伝いをお願いされたので

紹介して行く!



次のお手伝いはこれは毎日やるお手伝いである。

これは毎日、学校から帰宅したら2階に上がり

ベランダに行き洗濯物を家の中に入れておく事を

お願いされたので、ついでに洗濯物を畳む事もやると言ったら

母は感激してくれて僕は少し大袈裟に思ったが

こんなに積極的に手伝う子供は、一人っ子ではあまり居ないようであるので母はとても喜んで居たが、母から1人で洗濯物を畳めるかを聞かれたので

僕は、母がいつも畳んで居るのを見て来たので大丈夫であると

自身満々に言ったら、少し期待した感じで僕に任せてくれる事になったので僕は、こんな事は前世で散々とやって来て居るので

簡単であるが、こんな事は言えないので誤魔化すのが無理矢理感が

あったが何とか誤魔化せたので良かったと思う。


そんな感じに家のお手伝いをして行き、1週間やるだけで

そこそこの稼ぎになったので、今度の日曜に家族で最寄りの駅の

近くにある宝くじ売り場に行ってみる事にした!


両親はもらったお小遣いで、友達と一緒に駄菓子屋にでも

行くと思って居たようであるが、僕は否定して

僕は少し貯金をしてからその貯金を使い宝くじを買いたいと

両親に言うと、父は毎年に年末ジャンボを買って居ると言うので

これも経験だから良いと直ぐに納得してくれたが

母は僕が宝くじを買いたいと言った時に少し反応に

困って居る反応を見せたが、父からの許可が出たので

母は父の許可が出たならと母も許可をしてくれたので

次の2人の休みである日曜日に宝くじを買いに行きたいと

言うと直ぐにOKが出たので、買い物のついでに

言って良いと言うので、僕はそれまで楽しみにしつつ

平日の学校終わりは、家で頼まれて居るお手伝いを続けて行き

手が開けば、自身の為に読書をしたり

幼い自分でも出来るトレーニングをしたり

神様にもらった魔法のトレーニングをしたりなどと

色々とやりたい事が多くあるので精一杯やって行き

今やって居るピアノのレッスンも精一杯やって行き

両親の休みである、日曜日まで待つ事にした。

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