本作も楽しませていただきました。ありがとうございます。
僭越ながら、短文のレビューを書かせていただきました。
内容がおかしければ、おっしゃってください。


【以下、いただいた返信に対する返信です】

しかし、ここまでやっても「あくまでも再現」ですか、非常にえぐい。

ちゃんと読み込めていなくて、すいませんでした。

愛情を呪いと妄執に変えてまで、継続を望む男。
愛情を綺麗な思い出のままに、終わらせたい女。

もつれた想いを解すには、会える時間が足りず、さらなる時間を求めようとすれば、より多くの生贄が必要という悪循環。

※　変なポエムっぽい感想ですいません。

シリーズ中、最悪のお話ですが、ために非情に深みのあるお話です（まさに泥沼）。

しかし、ロブの能力、強力過ぎやしませんか……（戦慄）。

発動条件は、５－２で記載の「名前を知っていて一度でも呼びかけた」以外に、「新月であること」も必要なんでしょうか？

前組のリーデルとターヴィとはまた違った関係性が魅力的な二人ですね。

愛に囚われる人の行く末の描かれ方が、とても好きです。
どこかでリーデルとターヴィ、ロブマイヤーとフィオーラが交錯する物語も、読んでみたいと思う作品でした。

今後三組目の物語を読ませていただけるのを、楽しみにしております。

似てるというか、実は近しい運命の元にあった感じがめっちゃ良い！
続きが出たら是非読みたい作品。


返信ありがとうございます！
記憶系でミステリーとなると、ゲームにはなりますが「シロナガス島への帰還」とかは良い起爆剤になりそうな気配がします！色んな方が実況などもされておりますので、プレイが難しければyoutubeなどで実況動画をご覧になられては如何でしょう？
知識としてはサヴァン、瞬間記憶能力や映像記憶能力、ギフテッド辺りも参考になりそうな気がします！
お節介だったらすみません。