第11話 初投稿に向かって進め!
色々考えすぎて、なかなか始められない。
既に、10万文字分あるので、後は投稿するだけなのだが。
先人のノウハウが気になって。
1人称、大丈夫かな?
まあ、テーマが読者層とマッチしてるかどうかは、わからない。
やはり、第xx話とやるのは、目次の見えない投稿サイトだと厳しいですね。
「いや、他に手はあるはずだ!」
と、自分で励ます。
そうだ、その為に、先に書き溜めたのだ。
だが、その各タイトルが、みんなバラバラだったのを、書く側になって初めて気が付いた。
人によっては、謎の記号を付けて連番でとか。
番号付けなかったりとか、章とか付けなかったりとか。
(まるで、統一されていない)
私は、安西先生風に、頭の中で
書店で、お堅い小説も、似たような感じ。
「論文とかとは、書式が違うのね」
と、私は、目次という深淵の森に入り込もうとするのを、何とか回避しようとあがいていた。
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