第二章 章の追加 これを先についかする
第3話 ルビや傍点を付ける(カクヨム記法を使う)
ここは、章を先に追加した
そして、ルビや傍点を付ける(カクヨム記法を使う)を転する。
カクヨムでは、小説を執筆している時に、特定の文字にルビをふったり、傍点をつけたりすることができます。ルビや傍点は「カクヨム記法」という、サービス独自の方法を用いて記述します。
記法は現在以下の2種類ですが、今後増える可能性があります。
ルビ
ルビの記述方法は、以下の2通りあります。
親文字の直後にルビ文字を
《 》は 『かっこ』を変換すると入力できます。
親文字となるのは漢字のみで構成されている部分です。
親文字の直前に全角縦線|または半角縦線
この場合は漢字以外の部分も親文字に含められます。
例:
冴えない
あいつの
この際
「親文字」はルビを振られる文字、「ルビ文字」はルビとなる文字です。親文字は最大20文字まで、ルビ文字は最大50文字まで設定できます。
ルビを振りたい対象となる親文字が「直前の漢字のみ」であれば《 》でルビをその後に書けば良いですし、ルビを振りたいのが「漢字以外」や「漢字以外の文字を間に含む」場合には、|でどこまでを対象にするかを指定すれば良いということになります。
本文中で《をそのまま表示する場合は、記号の直前に|を置いてください。《のように記述すると《は変換されません。
ルビの記法は改行をまたぐと無効になります。また、ルビと傍点を同時に振ることはできません。
編集サイドバーの機能を使ってルビを簡単に入力することもできます。
まずエピソード執筆画面の左上にある「編集サイドバーを表示」のアイコンをクリックして、サイドバーを表示します。次に、「記法と整形」にある「ルビ」をクリックしてください。ルビの記法がエピソードの本文に挿入されます。また、テキストを選択した状態で「ルビ」をクリックすることで、選択したテキストを親文字として記法を挿入できます。
傍点
傍点の記述方法は以下のとおりです。
傍点を振る部分を、 でくくります。
例:
おじいさんは山へ柴刈りに出かけました。
傍点の記述表示例
傍点の記法は改行をまたぐと無効になります。また、ルビと傍点を同時に振ることはできません。
傍点も、編集サイドバーの機能を使って簡単に入力できます。
編集サイドバーの「記法と整形」にある「傍点」をクリックすると、傍点の記法がエピソードの本文に挿入されます。テキストを選択した状態で「傍点」をクリックすると、選択したテキストに記法を反映できます。
※エピソード本文以外には、ルビや傍点を振ることができません。
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