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  • 王と薔薇と灰色への応援コメント

     土台のしっかりした物語で、異国の民話を読んでいるようでした。単にファンタジーと括ってしまうには惜しい気もする物語でした。
     面白かったです。

    作者からの返信

    読んで戴き有り難うございます。あの時代の人々にとっては、ファンタジーというよりそれは現実の一部だったのかな、と感じます。
    志村さんの『煙と望郷』も、記憶というものは外的な事実と内的な感情が多視点に混じってファンタジーみたいになるところがありますよね。そこが“ノスタルヂック”というか、胸の奥がぎゅうとなる感じです。なかなか書ける文章ではないと思います。書いてみたい。