天使とぼいんNo.14

第10話 魔王軍

　大陸の最北端に魔王軍が興る、このやや北に位置したヘイル王国は魔王軍討伐を主張。

　シン

　「成る程、魔王軍の内容に大将軍は討伐を主張、皇帝は静観を判断、だが内部の貴族は魔王軍討伐を主張、さてわからない」

　絶

　「この場合は皇帝陛下は正論、だが国内は討伐に傾く、ヘイル王国は戦場に消耗を避ける慎重論、剛毅帝国は被害は少ない、問題はないに近いも、魔王軍は無策とは言うまい」

　シン

　「確かに、問題は魔王軍の秘策」　

　ヘリック侯爵に意見、シン、絶は魔王軍に諜報、この形に調べた。

　シン、絶は形以上に関係が深い、またシンと絶は殺し合いが多い為に遠慮がない。

　この報告は魔王軍の秘策の魔動砲。

　ヘリック侯爵は魔王軍討伐に慎重論を主張、この秘策は難しい戦場。

　シンの私生活にある親しい側はヘリック侯爵家の若いメイドのアクネア、またシンの私生活の食堂看板娘のトウファ、買い物が多い道具屋のエルフ女性のセイシア。

　モンスター討伐も多い日常、シンは風の双剣士と知られ、絶と殺し合いが日常と知られ、不可視の刃を操ると知られ、強いが力勝負に弱いと知られ、真正面以外を知られた魔剣士。

　追撃の刃×２、俊足×４。

　速い移動速度、この為に最速に走る日常。

　トウファ

　「侯爵閣下の家臣ではあるけど、火炎放射器兵部隊の微妙、追撃の刃、俊足の魔玉構成、風の双剣、なんか下っ端感するわ」

　シン

　「侯爵閣下の魔剣士はアーシア様、ガイリ先生、下っ端の俺だ」

　位が低いシン、この親しい側に下っ端感を言われたりする。

　セイシア

　「シンの風の双剣は傑作だし、問題はないけど、中出しを１０回以上はしなさい、飢えてるのよ」

　セックス関係のセイシアとシン。

　夜間にアクネアがシンのベットに入る。