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  • まず、「会社の名前」がどこかで聞いたことがあるようなないような...気がしました。
    ○○トリオ、なんてよく言うじゃないですか。
    それで笑いで"冷やす"のではなく、絶対零度で冷やすところもまた面白かったです。

    ---ちなみに---

    今回、私の書いたものは突破判定ならずでした。
    自分で出したお題なのに突破できないなんてお恥ずかしい限りです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます……がっ! これを書いたとき、私はどうかしてたんです。本来、私はもっと真面目でお固いものを書くんです。こんなハチャメチャなものは本来、私の作風ではないんです!
     でも、読み返してみるとやっぱり、楽しい……。


  • いやもう、最高っすね、これ。
    このプロットでけっこう仮面の入る余地がどこにあるのかと思ってましたが、これはもうこの形しかないっと思います 笑。
    「悪の結社が世界征服するから」という切り返しには恐れ入りました。この論理を良しとしてしまえば、まともに品質検査パスする工業製品は存在しないんではないかと思いますけれど、要はこの話の中の上司さえぎゃふんと言わせればいいんですしね。
    キャラの立て方といい、オチの痛快さといい、文句の付け所がないです。まあでも、こんな宣伝手法で売れてしまったら、その後の日本の広告業界はどんな様相を呈するのやら。恐ろしいような、見てみたいような。

    作者からの返信

     お褒めの言葉、恐れ入ります。
     いやもう、私はどうしていたんでしょう。今回のプロットを見た途端、この話が思い浮かんで勢いで書いてしまいました。
     後で冷静になってみると恥ずかしいやら、なんやら……。
     黒歴史とはこうやってできるのか、と痛感しております。
     しかし、その作品が楽しんでもらえる。
     なるほど『格好つけて書くな、恥かくつもりで書け』とは、こういうことですか。
     いい経験になりました。
     ありがとうございます!

  •  笑うと同時に、口をあんぐり開けての展開で楽しく拝読させて頂きまいた。
     調べてみると灯油の凝固点は-40℃だとか。なので、-89.2℃でも動く時点で十分に凄いハズですが、まさか目指すは絶対零度でも可動するファンヒーターを目指しているとは。
     商品を売り出すために、自作自演による善と悪の演出。これ以上はない宣伝で、ヒーローのインパクト共に効果はてきめん。
     トリオ社製をゴリ押ししているだけに、その筋から捜査が入らないか心配ですが、劇中の警察をみると機能していないので大丈夫そうですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本作はむやみやたらと悪ノリして書き上げてしまいましたが、冷静になってくるとなにやら、恥ずかしくなりました。
     永井豪氏も『けっこう仮面』を描いたあとはこんな気持ちだったのか。いや、あの人はそんなにヤワではないか(笑)。
     警察に関しては、もうすっかりヒーター仮面のファンなのでなんの心配もないですね。女性警官たちは怒っていそうですが(笑)。

    ※改めて読み返したところ、多くの誤字脱字を見つけました。
     申し訳ありませんでした。
     しかし、ちゃんとチェックしているつもりなのに、どうして根絶できないんですかね。
     このしぶとさ、まさに特撮ヒーロー物の悪役なみ。
     困ったものです。

  • あはは(/▽\)♪
    楽しかったです~(* ´ ▽ ` *)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     本作は悪ノリした分、作者にとって楽しいものでした。読んでも楽しいものに仕上がっているなら、なによりです。。

  •  楽しく読んで参りました(*^_^*)

     さて、突破の判定は成功ですヽ(=´▽`=)ノ安直な冷やし方ではありますがクリアとしましょう(≧∇≦)b

     楽しそうだけども、絶対零度は不確定性原理により存在しないので・・・ヒーターよりも絶対零度生成機の方が売れるのでは?(笑)

    作者からの返信

     クリア判定、ありがとうございます。
     今回はいきなり悪ノリして突破よりも勢い優先になったので、この形になりました。
     絶対零度の件に関しては『不可能を可能にするのが正義の味方!』ということで。
     絶対零度発生機を売らないのは『そんなものが出回ったら、何に使われるかわからないだろ!』という、常識人である社長の良心です(ラストの展開は、あくまでも販促用の寸劇なので、被害が出ないよう綿密に計算してやっていますから)。