雨上さんのやわらかな三人称いいですねー、好きです！
エレンさん、元々は結構危ない仕事をして生きてきたのですね。なるほどそれでボディガード……。楽しそうな集合写真に、この先を思って切ない気持ちになります。
レインさんはエレンさんに依存気味な気がしてましたけど、こういう出会いだったのですね(ノ_＜)

エレンという名前はレインさんがつけたのですね。
エレンさんの過去、思っていたよりも壮絶な感じで始まりました……。
また続きも楽しみにしております。

飯テロ回……！
お料理どれも美味しそうですが、信頼しつつもほんのり探り合いみたいな会話が面白いですね。三人ともちょっと個性が強い……
エレンさん、過去がかなり過酷だったのですね。レインさんのほうがエレンさんを助けたというの、意外でした^ ^

オラトリオと話して、彼の望みを知って、レインさんの心も少し変化したのでしょうね。遺された誰かを想うこと、旅立ってしまった人を想うこと、違うことのようで本質は似ているのかも。
自分だけでなく大切な誰かを思い遣ることが、美しさを求める理由でもあるのだなぁと思いました。

独特の価値観を持つ人物たちと、物語全体に漂う背徳感と。レイン君もっと飄々とした人物なのかと想像してましたが、繊細で孤独な人なんですね。
エレンさんと彼の間に何があったのか、気になりつつ。レイン君が子供、と表現されていることに、彼の内側で時間が止まったままなのかなと想像しつつ。
引き続きゆるっと追わせていただきます^ ^