第35話 ハヤブサ消防団見始めた
今期のドラマ……子供の夏休み入るから結構毎年壊滅である。
最近はTVerとか見逃し配信というありがたいのもあるけどやはり追いつかない。
今の所
日テレの最高の教師
テレ朝のハヤブサ消防団
のみ。
最高の教師のサブドラマの最高の生徒、Codeはドンブラザーズに出ていたオニシスターの志田こはくちゃんが出ていたということで見ましたがCodeに関してはゲスト出演だったし最高の生徒はキラキラ青春?ものって感じで見るのやめた……。
最高の教師はハラハラミステリー。
主人公の高校教師が卒業式で誰かに殺され?てそれは誰かによるもの、なんで、誰に殺された?という記憶の元に一年前に戻る……なんてハラハラ! 見ることにしました。
そしてハヤブサ消防団に関しては地元の作家池井戸潤さん作のベストセラー。
彼の生まれ育った街の名前がモデルになってる、けどもロケ地は岐阜県じゃなくて群馬らしい……。パトカーとかの名前にも岐阜って書いてあるけど。
まぁさておき。
一応一話終わって数日後に本を読み終えました。池井戸さんの小説はこれが初めての読了。
若い子受けよりも大人の人受けする作品だなぁーという印象。
あまり自分の頭の中で映像化せずちょっと惰性で読んでいたのでドラマで補いたい……。
舞台が岐阜の田舎町というのとで本の中のセリフがほぼ岐阜の東濃弁。
どれだけドラマで再現されているのか。
かつて東濃弁が使われていたドラマといえば朝ドラの半分、青い。たぶん東濃弁?
ふぎょぎょは……無いな笑笑
脚本家も岐阜出身の方ですが。
東濃弁じゃないけど岐阜弁はドラマ最愛。
「好きやよ」
と松下洸平くんがいうセリフあってファンの方メロメロでしたけど岐阜の男としか付き合ったことのない私はそんなこと言われたことない……。
話は戻してハヤブサ消防団のキャストの方を見たら東海地区出身のキャストがいないとのこと。
酒向芳さーん! でてきて! ※彼は多治見市出身。半分青いでも方言をネイティブに話してた
明智殿で忙しいんだろう……。
とか思ったり。
第一話で見た感じおじさまキャスティングが良すぎて方言もそこそこ変に違和感は無く(やはり東濃弁は関西テイストが強いので関西弁になってしまうけども……)ほっとしております。
地方を舞台にしたドラマや作品は方言も絡むからその地域の人以外はその方言は何?ってなるかもだけど地元民としては楽しいものである。
たまに私のキャラも方言を話すが他の地域の人にとってはちょっとそのキャラが胡散臭くなる、怪しくなるとのことを言われたこともあります。笑笑
でもまた方言がっつり話すキャラが出る作品描きたいですね。
ハヤブサ消防団、第二話以降も追えるところまで追うぞ!
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