いつかの話
ーこれからやる話を先行してやるよ〜みんなみてねー!ー
明里
ねぇりん〜。
それで!
それで!
銀次郎君とは最近どうなのよー?
清宮
ちょっと!
やめて!
あいつの話をするのは。
明里
いいじゃんいいじゃん!
私達の仲なんだから〜!
ん?
アレは!
あそこにいるのは銀次郎君だ!
清宮
えっ?
ドコ?
シーーン
清宮
・・・。
明里
にんまぁ〜。
清宮
明里・・・。
アンタ・・・ついにやったわね。
明里
だって〜!
私、銀次郎と会った事ないから知らないも〜ん。
あはは!
清宮
待てこの!
ゴラッ!
待ちやがれ!
コロス!
明里
えっ?
それで私が死んじゃったら。
私と凛との思い出が〜!
清宮
だとしても!
いや、だからこそ
コロス!!
明里
アハハハハ!!
久しぶりだねこの感じ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます