日間作薬 2 -十二直(トゥエルブ ストレート)編-

三十冊 綴

プロローグ

この話は、ある暦注に関する話である。


…といっても、全く知らなくて結構である。

ただモチーフとして、使用しただけである。


基本的に、「日間作薬」の話の続きと考えて

もらって間違いないので、心配ご無用である。


くだらない説明は、これくらいに

しまして……、


いよいよ本編が、次のページから始まります。


(序序章は、作者の都合により非公開にさせて頂きましたが、本編を読むにあたっては

全く支障はございませんので安心して

お読みください。)


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