第10話新しい家

目が覚める見慣れない天井だ

「俺負けた?」


「あぁ負けたよ影狼倒した時は、びっくりしたがお前は、まだ弱すぎだ」


「マジかあれで負けるか普通?」


「神獣が人間に負けれるかっての」


「神獣の影狼に勝った俺強い?」


「弱すぎるスライムだぞ今のお前は、

まぁあの時のお前だったらオークぐらいの強さだな」


さてこれか、どうしようかな?

とりあえず聞くかこの鳥に


「あぁ俺は、これからどうすればいい?」


「とりあえずここに住んでくれ」


は?住む?誰が?俺が?ここに?

無理だろ


「何でだ?」


「そんなの決まってるだろ私も名前が欲しい」


「あぁそうか、え、じゃぁお前も人になれるのか?」


「ん?あぁなれるぞ!ほら」

鳥の体に光がやどる

光が収まりそこには、美人がいた髪は、赤

服は、真っ赤な、ドレス背中には、赤とオレンジのはねがついている目は、赤くまるで燃えているようであった


「綺麗だな、属性は、なんだ?」


「火だ」


なるぼど…………火……火……………炎……

……………炎…フレア………フレア!


「フレアってどうだ?」


「最高じゃないかフレア!!」


よしこれで仕事は、終わりだな


「それにしてもボロいなこの家」

よしリホォームするか!


「当たり前だろこの家かれこれ200年使ってなかったからな」


「じゃぁもらうぞ」


「あぁいいぞ」


よし新しい家だぁー

まずは、きれにするか!



リュークは、新しい家をもらったのであった

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