食べ物で『キャラ付け』をする

あるとき、ふとこう考えました。『特定の食べ物が好きなキャラクターを、小説内に出すことも良さそうだな』と。


特定の食べ物が好きなキャラクターを作品内に出すことで、作品内でのその人のキャラクター付けやイメージ付けもできます。例えば「あ、アイツは食パンをいつも食べてる太郎だ!」というように、物語内でのその人の印象もハッキリします。


特定の食べ物が好きなキャラクター、というと私は『セサミストリート』のクッキーモンスターというキャラクターが思い浮かびます。チョコチップクッキーが大好きな青いモンスターですね。


『ドラえもん』に出てくるドラえもんも「ドラえもんといえばどら焼きだよね」と

いったイメージが私の中ではあります。


そういったように「このキャラクターはこの食べ物が好きだよね」といったキャラ付けをするのも、創作をする上で、強みになるのかなと思ったので、ポンとエッセイに書きました。



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