第6話 魔法の楽器を指定

 魔法の楽器の詳細がわかりません。AIに決めてもらってもいいのですが、ここは自分の思い通りにしましょう。アイヌの口琴・ムックリが面白そうです。あのビヨンビヨンと脱力するような音で鳴る楽器で闘ったら、滑稽じゃないですか?


■楽器を指定して書き直しプロンプト(GPT-4用)


rewrite below with detail empathy, 魔法の楽器=ムックリ 300 words ja

主人公は、ある夜窓越しに見える謎の音楽家から、世界を救う魔法の楽器を授かる。これは、雷の神に立ち向かうための鍵であり、音楽の力で仲間たちと共に壮大な冒険に挑むことになる。

--------


「以下を詳細に、読者が感情移入できるように書き直してください。魔法の楽器はムックリとします。長さは300ワード、日本語で。」

 300ワードは長いかなと思いますが、長すぎる分は削ればいいので、これでいきましょう。


■ChatGPTの回答


 ある月明かりの夜、主人公・大地は、寝室の窓から見える謎めいた音楽家の姿に目を奪われた。彼は不思議な楽器、ムックリを演奏していた。その音色は美しく、大地の心を魅了するほどだった。突如、音楽家は大地に気づき、彼のもとへと姿を現した。


音楽家:「おお、君もこのムックリの音色に魅了されたか。君にこの楽器を授けよう。」


 大地は驚きながらも、音楽家からムックリを受け取った。その時、音楽家は重要な使命を語り始める。


音楽家:「このムックリは、世界を救う力を持つ魔法の楽器なのだ。雷の神が世界を滅ぼそうとしている。君はこの楽器の力で、仲間たちと共に立ち向かうべきだ。」


 大地は、音楽家の言葉に胸を打たれ、使命感を持ってムックリを手にする。そして、仲間たちにこのことを話し、彼らもまた、大地と共に冒険に挑むことを決意する。


翔太:「大地、君が言うなら信じるよ。僕たちも一緒に戦おう。」


美咲:「私も力になりたい。ムックリの力で、きっと世界を救えるはず。」


紗英:「雷の神に立ち向かうなんて、怖いけど、一緒なら乗り越えられるね。」


和也:「俺たちも大地を助けるために、全力で戦うぞ!」


 大地と仲間たちは、ムックリの魔力を使いこなすため、音楽家から教わる。やがて彼らは、その力を身につけ、雷の神に立ち向かう準備が整った。彼らの冒険は、波乱に満ち、試練が待ち受けるものだったが、仲間たちとの絆と音楽の力で、彼らは困難を乗り越えていく。


 最後の戦いで、大地はムックリを奏で、仲間たちも力を合わせて演奏する。その音色は、雷の神の怒りを鎮め、世界を救うことに成功する。


 そして、大地たちは冒険の終わりに帰還し、故郷の村に戻る。彼らの勇敢な戦いが評判となり、村人たちは彼らを温かく迎える。音楽家も再び現れ、大地たちに感謝の言葉を述べる。


音楽家:「おお、大地よ。君たちのおかげで世界は救われた。このムックリの力をうまく使い、仲間たちと共に戦った姿に感動した。」


大地:「音楽家さん、ムックリをくれてありがとう。これがなければ、僕たちには雷の神に立ち向かうこともできなかった。」


翔太:「そうだよ。僕たちも音楽の力でたくさんのことを学んだ。これからも力を合わせて、困難に立ち向かっていくよ。」


美咲:「本当に感謝しています。ムックリの音色は、私たちの心にも響きました。」


紗英:「これからも一緒に冒険して、世界中の人々に音楽の力を伝えたいね。」


和也:「俺たちの冒険はこれからも続く。またどこかで困っている人がいたら、きっと助けに行くぞ!」


 音楽家は微笑みながら、大地たちに別れを告げ、姿を消す。その後、大地たちは村でムックリを奏でながら、仲間たちと共に新たな冒険へと旅立つ。音楽の力と彼らの絆が、これからも未来へと続いていくことを信じて。


 世界は、大地たちの勇気によって平和を取り戻し、彼らの物語は後世に語り継がれることとなる。音楽と冒険を通じて、彼らは絆を深め、人々に希望と勇気を与え続けたのであった。


■評価


 ほーら、大地が主人公になってしまいましたよ。事前に決めてなかったからですねw


 またワード数が多いため、この部分だけを使って起承転結やってますね。「俺たたエンド」になってるし。AIが作る物語はたいてい「俺たちの闘いはこれからだエンド」です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る