第3話 ストーリーを書いてもらう
■ストーリーを書くプロンプト(GPT-4用)
write plot no.2. detail dialogue empathy ja
これは
「2番目のプロットを詳細に会話を含めて読者が感情移入できるように日本語で書いてください」
というプロンプトです。もちろん、カッコ内の日本語でわかりやすく指示してもOKですが、私は先ほど述べた理由で前者が好きです。
■ChatGPTの回答
主人公は、ある夜窓越しに見える謎の音楽家から、世界を救う魔法の楽器を授かる。これは、雷の神に立ち向かうための鍵であり、音楽の力で仲間たちと共に壮大な冒険に挑むことになる。
主人公(ユウキ):「こんな楽器を持っていても、どうやって雷の神に立ち向かうんだ?」
謎の音楽家(リュウ):「その楽器は、音楽の力で雷を操ることができる特別なものだ。信じて、力を引き出すのだ。」
ユウキは、リュウの言葉を信じて、仲間たちと共に旅に出る。彼らは、雷の神が住むと言われる山に向かう。道中、様々な困難に直面するが、ユウキたちは勇気と友情の力で試練を乗り越えていく。
ユウキ:「リュウ、俺たちに何ができるんだ?雷の神に勝てる気がしないよ。」
リュウ:「ユウキ、お前たちには、音楽の力がある。それは、人々の心を繋ぎ、不可能を可能にする力だ。信じることが大切だ。」
遂に、ユウキたちは雷の神と対峙する。雷の神は荒々しく、その力は圧倒的だ。しかし、ユウキはリュウの言葉を思い出し、仲間たちと力を合わせる。
ユウキ:「みんな、信じるんだ!音楽の力で、雷の神に立ち向かおう!」
仲間たちは、ユウキの言葉に勇気づけられ、力を合わせる。彼らの演奏が響き渡り、雷の神の力を抑え込むことに成功する。
雷の神(ライジン):「お前たちの音楽の力に、驚かされた。この世界を救う力があるということを、認めよう。」
ユウキたちは、音楽の力で世界を救い、雷の神ライジンと共に平和をもたらす。彼らは、心を繋ぐ音楽の力の大切さを実感し、その経験を胸に帰郷する。彼らは自分たちの村で、雷の神ライジンとの冒険を語り、音楽の力がどれほど強大であるかを人々に伝える。
ユウキ:「音楽はただの娯楽だけじゃないんだ。音楽の力は、人々を繋げ、世界を変えることができる。僕たちは、それを実感したんだ。」
リュウ:「ユウキ、お前たちの旅は、多くの人々にとって大切な教訓となるだろう。音楽の力を信じ、人々の心を繋いでいくことが、この世界を救う唯一の方法だ。」
村の人々は、ユウキたちの話に感動し、音楽の力を信じるようになる。そして、村中で音楽の力を使って互いに助け合い、困難を乗り越えるようになる。
村の長老:「ユウキたちよ、ありがとう。あなたたちのおかげで、私たちは音楽の力の素晴らしさを知ることができた。これからも、その力を大切にしていこう。」
ユウキ:「ありがとう、長老。これからも、音楽の力で村を支えていくよ。僕たちは、いつだって仲間だからね。」
その後、ユウキたちは村で音楽を教え、次世代にその力を受け継がせることに尽力する。彼らの冒険は、遠い未来にも語り継がれ、音楽の力を信じる心が、世界中に広がっていく。
これは、ユウキたちの勇気と音楽の力で雷の神に立ち向かった物語であり、音楽が人々を繋ぐ力を持っていることを証明する感動的な物語であった。
■評価
おっと何も指示していないのに、勝手に登場人物を設定して名前まで決めてくれました。GPT-4は気が利きますね。
日本語としてこなれていない箇所があったり、結末が陳腐だったりしますが、流れをつかむにはよいかと思います。
これをベースにリファインしましょう。
※今回のように長い文章は、ChatGPTの出力が途中で止まります。
そのときは「続きを。」とだけ入力して実行すれば、残りの文章が出力されます。
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