自分のね、、

「おっ!莉琥やん!よろしくっ!」

「おん」

ちょっと嬉しかった

それは…

亜衣がいたからだった

亜衣の後ろの斜め後ろは

「亜衣~暴れないで~」

亜衣のお世話係でもあり、俺の気持ちを知っている人

麻衣だった

麻衣とは、3年から同じクラスの話が合う友達

麻衣がいたから俺は、幸せな日々が送れると思った

そう、麻衣は俺の気持ちを知ってくれているからこそだった





”亜衣が好きだからだった”

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