第20話Dear
いつか君が僕の夢にいた頃
僕は何よりも一生懸命に生きていたと思う
けれど今も悪くないと思う時もある
君を求める気持ちは今でも少しあるけれど
あの頃の比じゃない
一人勝手な想いだけれど想うだけで
笑顔も生まれる
君はいつまでたっても僕の大事な人に変わりはないと思う
僕の事を思い出してくれた事があったとしたら
僕に会いに来て欲しい
きっとそこで何かが変わる そう信じているから
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