天使とぼいんNo.10

第4話 冒険者の盗賊対信仰心の全員

　盗賊ギルドの盗賊は中立、悪に属したパーティーの味方。

　信仰心の全員は善に属したが、パーティーの敵。

　冒険者ギルドは性格のアンケート、戦士は中立が当たり前、魔法使いは善、中立、悪、盗賊は中立、悪、精霊使いは善、中立、悪、少数派は善、中立、悪。

　戦士の芯は剣の他に槍、斧、また二刀流、様々な武器も扱う、また魔法も多少。

　体力向上の指輪、ヒール１可能な奇跡の腕輪、魔法防御力のタリスマン。

　冒険者ギルドは冒険者の支援が大前提にありながら、どうも目的は違う偽善の組織。

　冒険者の支援目的に生まれた、だが現実は違う偽善の組織、利益の追及も見える。

　冒険者カードの内容にカルマの項目は冒険者ギルド全員の職員にカルマを聞いた。

　冒険者ギルドは職員にカルマ、代表者にカルマ、この戯言以前にヤバい世界が開いていた。

　カードの内容に名前、性別、種族、体力、知力、魔力、運以外は排除命令がシルスークから来た。

　冒険者ギルドは方向性が味方しない現実の組織、代表者はシルスークに決闘に殺害された。

　偽善、欺瞞の現実は暗殺も多い。

　冒険者ギルドの職員の現実があり、完全無欠の委託に発展。