キャラクター紹介:第四章更新分

キャラクター紹介:章終了時更新

レース

年齢:18

性別:男

職業:治癒術師 魔術師見習い

特徴:「頭髪:黒髪(白髪),瞳の色:水色,身長175,体系痩せ型」

武器:長杖、短剣

心器:長杖

特性:固定

性格:学者気質な所があり物事に集中すると周りが見えなくなる時がある。

また面倒事を嫌う為、人に頼ってやって貰って面倒事を増やすよりも自分でやった方が良いという独りよがりな部分が短所としてある為、人とのコミュニケーションに難がある。

感情論よりも理性的な行動を好み行動する前に良く考えてから動く事が多い傾向にある。


来歴:第四章では、自分の考えや意見を相手に伝える努力が出来るようになり、また分からない事があったら相手に聞く事が出来るようになってきた。

冒頭にて緊急連絡用の魔導具を使い師匠であるカルディアを呼ぶが、その後の彼女の行動に【遅れて来た反抗期】が出るが、それを見たカルディアは彼の成長を喜び、対等な大人として接する事を決める。

その後、カルディアが連れて来た治癒術師が使える少女【カエデ】と交流を持ち、ダートの後押しにより彼女を診療所に置く事にし、師匠の書き置きに書いてあった前の家に行き彼女と合流しようとするが、まさかのカルディアとマスカレイドの戦闘に出くわす。

師匠の役に立とうと戦闘に参加するが逆に邪魔をしてしまった事に、自身の経験不足を痛感する。

戦闘終了後まさかのダートと師匠のやり取りで、婚約状態になるが本人は『近いうちに自分から言いたかった』為物語では語らなかったが、内心凄い複雑な心境だった。

その後、師匠がカエデと共に栄花に行った後にダートの気持ちを聞き、何となく出来るんじゃないかなという思い付きで、ダートの心器を顕現させその中にダリアを切り離し分離させる。

翌日、グランツに誘拐されるが、殺されそうになった為に抵抗し止むなく彼を殺す事になってしまい、内心他に出来る事があったんじゃないかと後悔していたが、その気持ちを吐き出す前にケイスニルが現れ戦闘が継続、その後ケイスニルの毒に侵され負傷したクロウを、ダリアの助言により思い付いた新たな治療法で癒しサポートに徹した。

戦闘終了後、家に帰りダートが栄花で何をしていたのか、自分が何故誘拐されたのかを話し、アンとヒジリ、アキラが診療所で働く事になる事に納得するが、アンが栄花に帰った後に聞いたダートの気持ちに対して、自分の気持ちを伝えて日常へと帰った。



ダート

年齢:15

性別:女

職業:魔術師.Aクラス冒険者【二つ名:泥霧の魔術師】

特徴;「頭髪:ゴールドアッシュ,瞳の色:ヘーゼル,胸囲:控えめ.身長:150,体系.普通」

武器:短杖

心器:短剣

特性:切断

性格:

物腰が柔らかく誰にでも丁寧で優しい性格をしているが、芯が強く一度決めた事は譲らない性格。

様々な事に興味津々で自分が知らない事を理解するのが好きな為一人にすると気付いたら何処かへ行ってしまう事がある。

特に仲の良い人の前や心を開いた相手の前では距離感がおかしくなる傾向にある。

異世界に送られて慣れない環境に居る為、精神的に打たれ弱くなっており精神面において不安定な所がある。



来歴:第四章にて、マスカレイドが迎えに来たが断り、その後カルディアとの交流の末、彼女に主人公の将来奥さんになるかもしれない女性として認められる。

その日の夜に自身の中にある不安を主人公に伝え、暗示の魔術を使う間に生まれてしまったもう一人の自分を、レースによって顕現させられた心器の中に切り離す事で分離した。

翌日にカエデに心器の使い方を教わる最中に二本目の心器が現れてしまい、事態を重く見たカエデの判断で栄花に行き、アンとヒジリと交流を得る。

その後、アンと共に自宅に戻った後にレースが誘拐された事を聞くが、アンが召喚したアンデッドのポルトゥスが、掃除をいきなり始めてしまった為到着に送れたが、良いタイミングでレースの元に合流しケイスニルを倒す事に成功した。

一連の騒動が終結後、主人公に再び自身の不安を伝えるがその不安を吹き飛ばしてくれた彼に感謝をしながら夕飯を作る。


ダリア

年齢:不明

性別:女

職業:無


特徴:「短杖の色:ゴールドアッシュ,刀身の色:ペンタブラック」


性格:

魔術を使い性格を一部反転させているので口調が乱暴になっているが、冒険者をする手前言葉使いが丁寧過ぎると、相手に下に見られる事が多い為結果的には役立っている。

細かい事を気にせず自分が決めた事は譲らない性格で、理性的に動くよりも感情論で動く事が多い。

特に他人にあれこれ言われるのが嫌いな為、様々な面で融通が利かない所があるが、自分の言う事を聞いて貰ったら次は相手の言う事を聞くというスタンスを取っているので結果的にバランスが取れているのかもしれない。


来歴:第四章で、ヒロインのダートから分かれ一つの存在として確立したが、自分の意識が心器の中にある事を内心不満に思っている。

新たな身体が出来るまでの間、レースに空間魔術の原理を教える事にしたらしい。



ジラルド

年齢:28

性別:男

職業:Aランク冒険者 槍使い

特徴:「頭髪:赤色,瞳の色:茶色,身長180,体系痩せ型の筋肉質」

武器:槍

特性:不明

性格:思い当たったら即行動する性格をしており、自分の気持ちには絶対に嘘を付かない。

情に熱く一度でも恩を受けた相手には例え自分が大損すると分かっていても力になろうとする。


来歴:第四章で主人公達の家に遊びに行くが、その後ダートやアキラに説得され、コルクの待っている家に帰り後日、二人でコルクの古郷へと旅立った。


クロウ・クロス

年齢:18歳(人族換算)

性別:男

職業:Aランク冒険者 格闘家

特徴:「頭髪:茶色,瞳の色:茶色,身長160,体系筋骨隆々」

武器:拳、爪

心器:手甲剣

特性:不明

性格:ジラルドとは違い、常に相手から一歩引いた距離感を保つ。

だが自分が認めた相手の前では良く笑う為、見た目の怖さとは違い気の優しい青年。


来歴:第四章では、グランツに誘拐されたレースを案じ尾行をしたが、突如として現れたケイスニルに深手を負わされてしまう。

そこで自身の力不足を体感し修行して強くなる事を誓う。


――栄花騎士団――


カエデ

年齢:13

性別:女性

職業:栄花騎士団最高幹部

特徴:「頭髪:チョコレートブラウン,瞳の色:蜂蜜色,胸囲,控えめ,身長145,体系:普通」

武器:剣

心器:ガラスペン

特性:劣化

性格:まじめで子供っぽいけど、歳の割に大人びた性格


来歴:第四章では、治癒術の研修の為に栄花から【メセリー】に訪れ、団長の指示の元カルディアに会いに行ったがそこでまさかの放置プレイ

困惑している内に、主人公達のいる家に一緒に連れていかれ、次の日の朝カルディアに、挨拶をついでに美味しいご飯を作るように言われ朝食を作り始める、

その最中起きて来たレースと会話をし彼と打ち解けたが、後に姿を現したダートの反応を見て一瞬怖い人何じゃないかと怯えてしまうが、後にそれが勘違いだと悟り、彼女を大人の女性だと思い憧れるようになる。

その後、主人公達と一緒にカルディアと合流しに行くが、そこでカルディアとマスカレイドとの戦闘に出くわす。

思い付いた戦術で見事、マスカレイドの生み出す兵器の活動を止める事が出来たが、その後レースが危険に陥ったのを見て、自身の戦術が未熟なの悟り知識だけでは通用しない相手が居る事を知る。

レース達と彼等の家に帰った後、カルディアと共に栄花に行き診療所と栄花を自由に行き来出来るようにして貰った。

翌日、栄花から彼等の家に行くと見た事無い禍々しい剣があり驚きの余り、レースの部屋に入り彼を起こしたりしたが、どうしてそのような物があるのかという、理由を聞いて彼の非常識さに我慢が出来なくなり言いたい事を言ってしまうが、その後ダートに心器を使い方を教えようとしたら、まさかの二本目の心器が出てしまい自身では判断できない為、彼女を連れて栄花へと行く。

その後、偶然栄花騎士団本部にいた【アン】と【ヒジリ】に会い彼女等を同じ診療所で働いてくれるように話して了承を得た後に、ヒジリと共にダートの心器についての相談を【アキ】とする為にダートと離れた。


アキラ

年齢:非公開

性別:男性

職業:栄花騎士団最高幹部

特徴:「頭髪:アイスブルー,瞳の色:青,身長158,体系:普通」

武器:刀

心器:刀

特性:圧縮

性格:常に冷静な対応を心掛けているが、心の中では大変お喋りでありそのせいで喋ってない事を常に言葉にしたと思い込んで発言をしてしまう時がある。

そして仕事は真面目に熟すタイプであり最後まで確実にやり切る責任感の持ち主。

自分が守るべきだと感じた人物は何があっても守ろうとする為、味方が増えれば増える程能力が下がってしまう。

極度の甘党と辛党


来歴:第四章では特に活躍の機会はないが、奥さんであるアンの説得により診療所で働く事になった。


アン

年齢:22

性別:女性

職業:栄花騎士団最高幹部

特徴:「頭髪:黒,瞳の色:赤,身長160,胸囲,普通,体系:普通」

武器:大鎌

心器:大鎌

性格:面倒見が良い、綺麗好き、仲間思い


来歴:第四章では、ダートと共に主人公達の家に行くが、あまりの荒らされっぷりにイラっと来てしまい、ポルトゥスを呼んで部屋を綺麗にしてから三人で主人公の元へ向かう。

その後ケイスニルと戦闘になるが、本気を出していない事を理解するが、それなら本気を出す前に殺せばいいと考えていたけど後一歩の所で逃げられてしまう。

戦闘終了後、レース達の家に帰り暫く話した後に、アキラに連絡し彼と一緒に居たいあまり一緒に働くように強制した。

そして栄花に帰る時に、ダートに『そんなに大好きなら早めに既成事実作っちゃいなさい』と耳打ちすると、これからは毎日アキラと一緒にいられることに満足しながら栄花へと帰って行った。


ヒジリ

年齢:23

性別:女性

職業:栄花騎士団最高幹部

特徴:「頭髪:銀色,瞳の色:淡いピンク,胸囲:大きい.身長:158,体系.普通」

武器:長槍

心器:長槍

性格:お金が好き、可愛い人が好き、仲間思い


来歴:第四章では特に活躍の機会はないが、カエデやアン、アキラと診療所で働く事になった。


ポルトゥス(本名マチザワ)

年齢:非公開

性別:男性

職業:アンの使役するアンデッド

特徴:黒い外套、鎖に繋がれた棺

武器:鎖に繋がれた棺

心器:剣

性格:お調子者、傾奇者、主人想い


来歴:第四章では、ケイスニル相手に大立ち回りを演じ常に戦闘においては優位に立っていた。

自分の本名を言おうとすると、アンが子供の頃に付けてくれた名前で必死に訂正しようとするのが楽しくてつい主人をからかってしまうが、その悪癖のせいで登場時にケイスニルを怒らせてしまう。

戦闘後、レース達の家で再び呼び出され自己紹介をして彼女の機嫌を損ねるが、主人公にだけ本名を告げると満足そうに紅茶を淹れて棺に入り眠りに付いた。


「アン様の本名は、町沢 暗というのですぞぉっ!」



――敵サイド――


マスカレイド・ハルサー

性別:男

職業:賢者.魔科学者.Sクラス冒険者【二つ名:黎明】

年齢:不明

特徴:「頭髪:濃紺,瞳の色:紫,身長:175cm,体系.痩せ型」

武器:魔導具.魔科学兵器

性格:自己中心的


来歴:第四章にて、ダートを自身の目的の為に、南東の大国「マーシェンス」に連れ帰ろうとしたが失敗して帰路に着く。

その道中、Sランク冒険者である【天魔】シャルネ・ヘイルーンと協力関係である事が明かされたが、どうやら彼よりも、シャルネの方が上の立場の可能性がある。



グロウフェレス

性別:男

職業:元Aクラス冒険者【二つ名幻死の瞳】

年齢:不明

特徴:「頭髪:白,狐耳.茶色,瞳の色:黒,身長:180cm,尻尾:白い毛並みに先端が茶色,体系.普通」

武器:不明

性格:計画的、思いやりがある


来歴:ケイスニルの暴走が心配で気付かれないように同行していたが、彼が掴まりそうだった為救出した。



ケイスニル・レイフ

性別:男

職業:元Aクラス冒険者【二つ名:紅獅子】

年齢:不明

特徴:「頭髪:紅,瞳の色:茶色,身長:220cm,体系.筋肉質」

武器:拳

心器:蝙蝠の羽と蠍の尾

性格:好戦的、実力至上主義


来歴:第四章にて、マーシェンスに訪れたグランツに依頼料を貰い、心器の使い方を伝授した後に、彼を言葉巧みに誘惑し自身の目的の為の駒にする。

その後グランツとの合流地点にて、彼が来るのを待っていたが予想以上に面白い物を見れた為に自ら表に出て主人公達と交戦したが敗北し、相棒のグロウフェレスに助けられ逃走した。


グランツ

性別:男

職業:護衛隊隊長

年齢:50代

特徴:「頭髪:無,瞳の色:茶色,身長:193cm,体系.鍛え上げられた逞しい筋肉」

心器:大剣

性格:用心深い


来歴:第四章では、自身の欲に呑まれ力を手にしたが、その結果暴走してしまい、心器を砕かれて死亡した。


――Sランク冒険者――


カルディア

性別:女

職業:賢者.召喚士.Sクラス冒険者【二つ名:叡智】

年齢:不明

特徴:「頭髪:ワインレッド,瞳の色:アンバー,胸囲:大きい.身長:158,体系.普通」

武器:鉄扇

心器:鉄扇

性格:好奇心旺盛


来歴:主人公が押した緊急連絡用の魔導具によって彼等の元に現れた。

その後、レースの元に『栄花騎士団副団長のカエデ』を研修生として送り届け、自身のやりたい事をやる為に独自行動をした後にマスカレイドと交戦。

交戦後、ダートが主人公の将来奥さんになるかもしれない相手だと知り舞い上がり帰宅した。


「現在主人公達に対して何かを考えて居るらしい」


シャルネ・ヘイルーン

性別:女

職業:Sクラス冒険者【二つ名:天魔】

年齢:不明

特徴1:「髪:黄金色の髪,瞳の色:アクアマリン,胸囲:略無し.身長:148,体系.普通」

特徴2:「頭髪:黄金色の髪,瞳の色:アクアマリン,翼:左側に黒い悪魔の羽、右側に純白の天使の羽 胸囲:略無し.身長:148,体系.普通」

武器:不明

性格:丁寧な言葉使いでとても落ち着いた印象を受けるが、何処かしら人間離れをしている。



来歴:第四章にて、マスカレイドの協力者である事が発覚した、彼よりも上の立場であるらしく部下を彼に貸しているらしい

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