学校での顔は地味子、表の顔はちょーぜつ人気モデル、裏の顔は神VTuber
星聖 月紺
第1話 地味子は素晴らしいのです!
魔法が当たり前となった世界
その世界を代表する二人の少女---
~~♪~♪
午前6時 20xx 4月 6日
1日が始まる時間だ
う--ん-
さっきアラームが鳴っていたけれど起きる気にはならない
いつまでたっても朝は苦手だ、夜の方が好き
そんな私を起こすかのようにまたアラームが鳴った
~♪~♪ 6時10分
はぁそろそろ起きるか...
名残惜しさを感じつつベッドから出た
4月にしては、肌寒くだがエアコンをつけるのも勿体ないそう思い私は上着を羽織った
歯を磨き、顔を洗い、食事をして制服を身に纏う
保志月 瑠流菜 [16]
今日から高校一年生だ
一通り準備が終わったら髪をみつあみにし特注した眼鏡をかけ、終わり
地味子の完成だ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます