第21話
2月6日の午前10時過ぎであった。
ところ変わって、
JAから首だと言われた
お給料は低くてもいい…
自分のことを必要としている会社があればそこに行こう…
しかし、この日は見つけることができなかった。
ラクタンした表情を浮かべている
JAからクビだと言われた…
ここへ来て、
ドーキューセーたちと違う人生を歩むのはイヤだ…
コーコーに行きたい…
大学に行きたい…
ドーキューセーたちと楽しい時間を過ごしたい…
それで、
ほかの親類縁者たちも、自分の子どもたちの学資保険をギセイにした…
だからJAをクビになった…
自分が言うたひとことが原因で
だから、
…と言うことも分かっていないようだ。
サイアクだ…
お先真っ暗だ…
それから60分後であった。
「マリア…」
「
マリアのIカップの
「マリア…むなしいよぅ〜」
「よしよし…よしよし…」
ふたりは、泣きそうな声で言いながら愛を求めあった。
ふたりとも、結婚生活を続けていく自身がなかった…
ふたりとも、離婚することを考えていた。
だからふたりは、出会系アプリに手ぇつけた…
そしてふたりは好きになった…
待ち合わせのあと、ふたりは八丁堀〜紙屋町カイワイでデートをした。
さて、その頃であった。
またところ変わって、JR広島駅の新幹線口にあるマックスバリュ(スーパーマーケット)にて…
今の
離婚後は、女ひとりで生きていく…
結婚にしばられるのはまっぴらごめんよ…
こんな状態で『もう一度やり直せ!!』と言えますか?
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