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  • 小津さん、こんにちは。
    今話が最終話になるんですね。
    大変興味深く拝読させていただきました。
    最近のニュースでは、事件事故の原因をはっきりと自殺と断定したり、死体損壊状況を詳細に報道しないので(自殺には連鎖があると言われており、特に青少年は身近な人や著名人が自殺した場合や報道、インターネット情報などにとても影響を受けやすいとされてます)新鮮でした。
    また、カクヨムの方に投稿される際は、お邪魔いたします。

    作者からの返信

    汀さん、最後までありがとうございました!
    事件状況が正確に描かれないのは、なんとなく知っていましたが、今は自殺もそうなんですね。
    TVを観ないので、そういったものに触れる機会がなかったです。

    最終話……となってしまいましたね。
    もっと作ってもよかったんですが、現在「140字小説を1万話書く」という目標のために、読み専としての活動以外は、作品を限定して執筆しております。
    また、140字小説をカクヨムに移すことがあれば、読んでいただけたら、嬉しいですね。

  • 小津さん、こんにちは。
    こうして作品を読ませていただくと、小津さんは青酸カリが結構好きなんだなぁと感じます。
    青酸カリの独特の香りは、体温によるシアン化合物の香りで、私たちがいつも触れるアーモンドや桃の種とは少し違う香りがするそうです。
    いずれにせよ、桃の香りがする死体は、少し記憶に残りそうな気がします。

    作者からの返信

    汀さん、ご読了をご感想ありがとうございました!
    青酸カリが桃の香りというのは、マスターキートンからの出典でした。
    青酸カリ……好きというよりも、あまり苦しまずに逝けることから、創作で悪人を死なせなければならないときに使ったりしますね。

  • 第12夜 鬼への応援コメント

    キリスト教の小津さんに、これを言って良いかちょっと迷いましたが、小説ですし。
    鬼子母神をテーマにした小説でしょうか。
    子を思う気持ちは、時代・場所・アイデンティティに拘らず、全てに共通する思いなんですよね。

    作者からの返信

    汀さん、お読みくださり、感想まで残してくださりありがとうございました。

    鬼子母神ですか……学歴も低く、無知なものですが、『どろろ』は好きですね。『アシュラ』をイメージして書いたかもしれません。

    おっしゃる通り、子を想う親の気持ちは犠牲的で偉大ですね。日々忘れずに生きていたいと感じます。ありがとうございました😊

  • 第9夜 冷えた心臓への応援コメント

    何事もそこそこできていれば、結構イージーモードですよね。
    でも、できないことが多いから楽しかったり。
    できないことが、できるようになるのが嬉しかったりするのだと思います。
    そういうイージーモードなところを、つけ込まれたのかもですね。

    次第点は誤用かもです。
    及第点の方が正しいようです。

    作者からの返信

    汀さん、ご読了とコメントをありがとうございます!
    また、誤用のご指摘もたいへん助かりました!

    こちらの作品は、ノベルアップ+にも掲載しているのですが、そこでは「(ジョジョの)吉良吉影みたい」というご感想をいただいた覚えがあります。

    おっしゃる通り、情熱のないイージーモードで安楽していた主人公は、張り合いのない人生から突如、悪魔のような人物に出会って、衝撃を受けます。

    それはある意味、自分が押し殺してきた”何か”なのかもしれませんね。

    色々な、考察があっても自由だし、それは作者であるわたしにとっても、ありがたきことであります。

    お読みくださり、感謝いたします!

  • 欲望をかなえるのは悪魔、と認識していたので。
    この悪魔の目の前に現れたのは、実は悪魔では?
    と思いながら、読み返しておりました。
    いずれにせよ、自分の置かれた立場や経験、尺度と。
    いろんな状況がかなさった上での、平和であったり幸せだったりするので、自分の認識が他者と同一であることは、まずありえないと、再認識させられました。
    良き作品をありがとうございます😊

    作者からの返信

    こちらも、ご読了とご感想ありがとうございました😊
    おっしゃる通り、誘惑をするのは悪魔でしょうね。
    ただ、これは小説なので、たまに悪魔的な災いをする神がいてもアリだとは思っております。
    小説を書いていると、倫理観が非常に邪魔になる、と感じるときもあって、クリスチャンとしては迷いが生じてしまいます……
    同じ平和や幸せが、他者と同一でない、というのも、とてもよくわかります。
    皆が皆、同じ宗教ではありませんし、たとえ良かれと思っても、強制することは暴力に他なりません。
    含蓄のある、ご感想をありがとうございました😊
    とっても励みになります💪


  • 編集済

    パパが会社経営してるのに、貧乏学生?
    それはともかく。
    垢が本物であってよかった、からの学生さんの夢が叶ってよかったです😊
    この不思議な感じ、やはり銭天堂のようで、不思議で良き雰囲気ですね😊
    引き続き、拝読させていただきます。

    作者からの返信

    汀さん、ご読了とご感想誠にありがとうございました😊
    じつはこれ……父親が会社経営というのは、真っ赤な嘘なんです。
    その後のやり取りで不正を働いて、爪の垢を飲んでいるところからも、なんとなく想像がつかれるかもしれませんが、彼は初めから騙す気でいました。
    銭天堂という絵本は、読んだことがないのですが、とても興味深いです。
    今度、図書館で探してみたいですね😊

  • 前半の語り手の、マー坊への語りかけ。そこから感じられる哀愁がなんとも言えず心を動かします。

    作者からの返信

    馬村 ありん様

    ご読了とご感想をありがとうございます!
    主人公は、お笑い芸人の相方のマー坊くんに語りかけ続けているのですが、最後の終わり方は不穏なんですよね……。
    そこまで考えが至らず、描き切れていないところも多々あるのですが、マー坊くんはひょっとしたら、語り手の死と関係しているかもしれません。

  • 第21夜 穴への応援コメント

    とても興味深く、一気に拝読してしまいました( ´ω` )

    気に入ったフレーズは『人々は半裸になって阿波踊り』です( *˙ω˙*)و グッ!

    作者からの返信

    鋏池 穏美さま、最後までお読みくださり誠にありがとうございました(人´ω`*)

    気に入ってくださり、作者として感無量であります。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 第21夜 穴への応援コメント

    第21夜いいですね。現実と妄想の中間を這い進むような感覚。城や穴といった印象的なモチーフやイメージ。まるで不思議な世界に迷い込んでしまったような気持ちで読みました。

    作者からの返信

    ありん様、ご感想ありがとうございました。

    希薄な現実から乖離した世界を表現したかったので、とても嬉しいお言葉です。

    余談ですが、私は画面と向かい合っていない時には、あまり妄想など抱かないタイプです。

    机に向かって、書きながら考えていくスタイルを毎回取っています。

    逆に、プロットを立てても、あまり機能しない事が多かったり。

  • 第3夜 おならへの応援コメント

    ライターは、ぎゃあああ、じゃ済まないかもしれません(笑)

    作者からの返信

    碧絃さま、感想コメントありがとうございます!

    そうですね! 殺人がテーマになった作品なので、もうちょっと過激かもしれません(笑)

    更新がんばります!
    応援いつもありがとうございます!

  • 面白い発想ですね。
    私も欲しいですね。

    作者からの返信

    なっちゃんさん、お読みくださり、感想までありがとうございました!
    忘れずに更新をしていきたいですねー!