春キャベツとツナのパスタ
【材料(1人前)】
お好みのパスタ 乾麺100グラム前後
キャベツ 100グラム前後
ツナ缶(油漬け) 1缶(70グラム程度)
水煮タイプの場合は別途オリーブオイルを使用する
塩 2グラム程度(小さじ2/3)
ローリエ 1枚
フェンネルシード 小さじ半
クミンなどのほかのスパイスで代用可
にんにく、黒こしょう、唐辛子、タバスコ、レモン汁、ワインビネガー等 好みで
【調理過程】
キャベツは3センチ角くらいに刻む。芯の部分を使う場合、斜めに薄く刻んでおく。
フライパンに、パスタの重量の2倍+150ml程度のお湯を沸かし、塩、ツナ缶の油またはオリーブオイルを少々加え、ローリエと一緒にパスタを茹でていく。キャベツの芯があれば同時に入れる。結着しないようによくかき混ぜながら茹でること。
茹で上がりの2分くらい前になったらキャベツとフェンネルシード(または他のハーブ・スパイス)を入れ、よく混ぜる。ここで水気が足りなくなったらお湯を足す(あらかじめポットやケトルにお湯を用意しておくこと)。
最後にツナ缶の中身を入れて、よく和えながら炒め合わせて完成。好みの薬味をかけて食べよう。
【解説】
旬の春キャベツを使ったレシピ。ゆで時間は好みで、春キャベツではない場合は少し長めにしたほうがいいかも知れない。逆に、春キャベツだともっと短時間で仕上げるのが好みという人もいるだろう。
味付けは極力シンプルにした。素直にペペロンチーノにしてもよかったのだが、それよりもハーブ系の香りを活かす形。実際はツナとキャベツだけでも十分なので、ローリエなどに関しては無理に入れなくても構わない。
【アレンジ】
ペペロンチーノにするなら最初にニンニクと唐辛子を炒めてからパスタを茹でよう。
ツナではなくオイルサーディンやアンチョビで作ったり、あるいはベーコンなどの肉類にするのも手。いずれの場合も塩分と油分を考慮して全体のバランスをとること。
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