カクヨム徒然

天鳥そら

第1話なぜカクヨムなのか?

 小説投稿サイトというと、小説家になろうが有名でしょうか。小説投稿サイトの数が増え、今ではどのサイトを選んだら良いのかわからないほどあります。


 小説家になろう。エブリスタ、アルファポリス。カクヨムが目を引きますが、他の小説投稿サイトもにぎわいをみせていますね。


 本屋で探してみても、多種多様な小説投稿サイトの名がついた書籍がならんでいます。面白いと思いますし、この先、出版業界はどうなるんだろうとも思います。


 私、天鳥そらは、縁があってカクヨムに登録しましたが、他のサイトにも登録している状態です。結果を出したいと思うなら、メインのサイトを絞った方が良いとも思うのですが、それぞれの良さを捨てきれず、どれもこれも中途半端に関わってきました。


 ですが、カクヨムは、自分に合っているようで他のサイトよりもアクセスする回数が多いです。


 なぜなのかと考え続けるうちに、カクヨムで開催されるイベントが楽しいからだと気がつきました。


 KAC、カクヨムコンテスト、自主企画、カクヨムを盛り上げるための工夫が多々あります。


 特に、3月に行われるKACには、これまでに3回参加しています。3回というと大した数字ではないかもしれませんが、自分の中で積み重ねてきたという実感がわいたようです。


 KACでのお題コンプリートを目指したおかげで、短い小説が増えてきました。


 イベントに参加する、作品が増える、フォローフォロワーが増える、こういった積み重ねが、カクヨムで根差す結果になったようです。


 これから先のことはわかりません。新しく自分に合ったサイトを見つければ、そちらでの活動がメインになるかもしれません。


 それでも、しばらくの間は、カクヨムでの活動を楽しんでいきたいと思います。


 もしかしたら、つたないながらも、ずーっと。


 

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