そんなこんなで、

右から左に学校を卒業するように強制されるような毎日。

日々のベルトコンベアーで何かを忘れて、

いやベルトコンベアーに流れてるから、

そこで本当の自分、なりたい自分を拾い続けるのだと思っていた、

そうでなければ、なんとなくに押しつぶされてしまいそうで、

必死に小さい石を拾うように生きていかなくてはならなかったし、

何も無い自由から自分は見つからない

この抑圧こそが自分を見つける鍵だと自分を信じた。

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