今日は珍しく愚痴じゃなくて、ちょっと悲しかったことを書きます

私は将来薬剤師になりたいと思っています。

その理由としては昔から薬にお世話になってきていて、身近な存在だったということと、調剤薬局で働く薬剤師さんがかっこいいなって思って憧れたからです。

私の地元には薬学部がある大学がないので確実に地元から離れることになるのですが、そのことについてとコロナに関してのことで母に反対されていました。

母は結構古い考え方をする人で、「女の子が一人暮らしをするなんて危ない」とよく言っています。

また、コロナにすごく敏感というか、少し咳しただけで「コロナじゃないよね？」と少し怒った感じで聞いてきたり、外を歩いているときに息苦しくてマスクを外すのも許さない感じの人です。

コロナの感染が広がって大変だった時期だけじゃなくて、今でも外食することや外に出かけるのも反対されます。（さすがに塾に行く時は無視します）

おかげで今までの高校生活で友達と出かけられたのは、テスト前に図書館で勉強するときくらいでした。

話が逸れてしまいましたが、この2つのことで反対されているって思ってたんです。

さっき模試の結果とかを見てたら母に「本当に大学行くの？女の子が4年も大学に通って何やるの？」って言われました。

そんな言い方されたことがショックだったし、性別の違いで自分の将来について頭ごなしに反対されて、差別的な考え方にいらっとしました。

「薬学部は6年だけど」って言ったら「将来薬剤師の仕事は全部AIに取られるのに、そんな将来性のない職業に就きたいの」って言われました。

それについては自分でも色々調べた上で薬剤師になりたいっていうのは前に話していたし、母も日頃から薬剤師さんにはお世話になっているくせにって思いました。

結局愚痴みたいになっちゃった

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