天使とぼいんNo.2

第21話 高位の召喚士

　ゲームをプレイする人口はドラゴンゾンビが高位のアンデッド、召喚士は上位の高位の召喚士、誰よりもわかる。

　魔法攻撃100%の大半、士郎の魔法攻撃に皆殺しになる、アンデッドは死なない、聖剣に滅ぼすしかない。

　士郎宇宙海賊団は高位の召喚士集団、この魂、命、生命力を防御する階級。

　士郎

　「兵隊もな、魔法防御０でよ、物理攻撃は効きませんアンデッド、意味がない、攻撃が足りない、今回はバンパイアロードだ、不死王のお偉いさん、吸血鬼の君主だ、死んだら国王だからよ」

　階級が違う、この警察の前、不死王が肩を叩く、自白した。

　士郎

　「おっさん、吸血鬼の君主に家臣の貴族の吸血鬼、当たり前な貴族の家臣は吸血鬼、当たり前な王国に吸血鬼特有の大繁盛、血を吸うと童貞、処女は吸血鬼、当たり前なセックスしたら、ゾンビ、グール」

　世界一の一撃、この社会の頂点を使役。

　士郎

　「デーモンロードは魔王、おっさんは間違えてる、吸血鬼の君主は魔王と同じ階級でね、上は神様の世界、当たり前な信仰心が足りないぜ」

　神の奇跡が必要な世界。

　士郎

　「おっさん、信仰心が足りないぜ、神様は救わない」

　不死王が耳を外す、この自白したおっさん。

　銀河一の宇宙海賊、どこもアンデッドが怖くて賞金はしない。

　士郎

　「兄ちゃん、今日は闇の神様を紹介にきたよ、魔族と混沌の神様、名前はカオス、世界を厳守に引き戻す、究極の神様を紹介にきたよ」

　闇の神カオス召喚。

　士郎

　「兄ちゃん、究極の神様のカオス、兄ちゃんの未来、素晴らしい、けど事情があってカオスの信者になって欲しくて、カオスに信仰心を誓ってよ」

　召喚の一回は現れたデーモンロード。

　士郎

　「兄ちゃん、魔王のデーモンロード、兄ちゃんを予約した魔王、兄ちゃんは見込みがある、兄ちゃんなら魔王の信者になってくれる、兄ちゃんはカオス、デーモンロード、二つあるよ？」

　銃に口を吹き飛ばす自殺。

　洒落がない世界、この神、魔王、このどうにもならない世界。

　ルールの片手にカオスの信者、魔王の信者、この士郎が紹介したら最後。

　士郎

　「兄ちゃん、説教は素晴らしい、光と秩序の女神ルシルスと話したら、神になれる、聖剣の女神ルシルス、必ず生け贄を求める、すっげえ冷たい女神ルシルスとさ」

　翼の女神ルシルス召喚、司祭の青年は生け贄を求める女神に会話に困る。

　光と秩序の女神ルシルス

　「成る程、必ず生け贄を求める女神、確かに生け贄を求める、この場合は問題が発生しますね」

　士郎

　「そりゃもちろん、聖剣に生け贄を求める、犠牲者が死なないと完成しない、必ず生け贄が死ぬ、闇の神カオスも考えない、すっげえ冷たい心に生け贄の死を求める」

　この神様の世界。

　士郎

　「兄ちゃん、究極の神様のカオス、究極の生け贄の女神、究極の選択肢に信仰心は保てるか？」

　信仰心の時に保てないレベル。

　士郎

　「兄ちゃん、聖剣の生け贄、兄ちゃんは生け贄を殺せるか？」

　左右の青年。

　士郎

　「普通だ、生け贄の首をはねる、普通に外道、邪教と同じ、兄ちゃんは聖剣のこの意味に持てるか？」

　必ず生け贄を求める意味。

　士郎

　「兄ちゃん、光と秩序の女神ルシルスは生け贄を求める邪教を築く、だから討伐も当たり前、これが聖剣の伝説、全員の生け贄に聖剣だぜ、神剣は神様に生け贄を出すだ、だから魔剣を打つんだ、神々が滅びますようにと祈ってな」

　この生け贄と聖剣、生け贄と神剣、人の打つ魔剣。

　士郎

　「兄ちゃん、人を許すのは、魔剣だけだ、基本的に人の味方だ、魔剣は人が打つ、これが人に優しい理由、魔剣の伝説を知ったら、まあわかるよ」

　この内容があって、生け贄の世界、魔剣の伝説。