第11話 未開拓惑星

  士郎

 「未開拓惑星の村だ、文明レベルは中世、外見は中世ヨーロッパ、地域はイギリス、北欧に似る、武装は剣、槍、斧、だが弓はいない、マシとは言うな」

 士郎は上位翻訳機、上位通訳者の髪飾り、シーフリング、交渉の極意。

 この形に士郎は交渉、この村に酒を渡す条件付き、この形に全員は宿泊。

 士郎

 「最後の晩餐だな」

 この後に村の長老と交渉、この課程に全員は宝石に支払い、この片道の形に徒歩。

 士郎

 「じり貧だ」

 艦長

 「マシだ」

 先の町に入り、士郎空賊団&士郎宇宙海賊団は状況の冒険家レベル65が安定。  

 生産スキルに労働、この形に整える、また宿に泊まる。

 この徒歩に歩く、この帝国の外にある聖王国を目指す。

 国境の町、このハイマスターの3人は諜報、また一行の要の魔獣フェンリル5頭、また穂波の攻撃魔法、翼の召喚魔法。

 武装は銃が大半、白兵も多少、シアは最高クラスの戦士、このハイマスターの三人の帰還。

 士郎

 「国境封鎖、また巡回中の兵が話した、巨大な戦艦から脱走した囚人がいる、また裏社会の偉いさんは腕利きの賊はわかる、問題は聖王国に歩くのが、残念ながら迂回するしかない、最低限に山をそるかな」

 この形に徒歩、この山をそる形、この他に聖王国領の村に入り、士郎が説明。

 聖王国騎士

 「事情はわかりました、ですが密入国は変わりません、取り調べを受けてください」

 この形に2日、この聖王国騎士団団長の命令に保釈。

 士郎

 「長かった」

 使者の女性

 「聖王国国家元首シャルクトア女王の命に護送する」

 士郎

 「姉ちゃん、休憩がいるわ、真面目に腹減った、がちに死ぬわ」

 食事、この士郎、シアの料理は超一流、この形にまた歩く。

 首都の先に城、この形に謁見。

 士郎

 「長かった、地球日本北陸大名の士郎、及び士郎空賊団&士郎宇宙海賊団、地球連邦所属輸送艦ハニモンデルクルー、艦長、及び避難中の人員88名、以上になる」

 聖王国国家元首シャルクトア女王

 「成る程、だいみょうとは?」

 士郎

 「武士を束ねる武家の棟梁、武士、武家を統括する一国一城の主、また歴史上の日本の将軍家の士郎空賊団&士郎宇宙海賊団、また歴史上の士郎は将軍、また歴史上の仲間は将軍家の中、地球連邦の前にある国連より古い幕府より古い北陸大名の士郎、また外交上に独自判断は大前提、また軍事力は自由、また民衆以上に闊歩するので、政治は家臣に押し付ける」

 呆れた全員。

 騎士団団長

 「押し付ける?」

 士郎

 「ああ、政治は家臣に押し付ける、これが将軍の決定、これが大前提」

 この聖王国国家元首シャルクトア女王、騎士団団長、宰相は問題はあるも、風来坊と変わらないと話し合い。

 騎士団団長

 「艦長、彼は問題かな?」

 艦長

 「残念ながら日本内部に干渉する軍人ではありません、自分は輸送艦ハニモンデルの艦長です」

 騎士団団長

 「そうか、政治を家臣に押し付ける国家元首が問題じゃないとは言わないが、嘘、偽善を語る人間ではない、呆れたが、真実を話した事は変わらない」

 この形に聖王国が保護の形。

 



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