天使とぼいんNo.2

第1話 エンジェルオーシャンオンラインⅡ

　ナビ女神

　「エンジェルオーシャンオンラインⅡへようこそ、貴方はなにをしたいですか？」

　士郎

　「盗賊、空賊がしたいです、宇宙海賊もしたいです」

　ナビ女神　　

　「成る程、スキルは？」

　士郎

　「剣、中防具、装飾品、騎乗、解錠、料理」

　ナビ女神

　「成る程、孫子は読みますか？」

　士郎

　「読みます」　　

　ナビ女神

　「ふむふむ、指揮官候補ですね、傭兵を最大数雇える覇王の首飾り、指揮下に再生を与える再生の指輪、これを渡します、後に電子新聞も渡します」

　受け取る形。

　ナビ女神　　

　「種族は？」

　士郎　　

　「種族は未来系のデューマン」　　

　ナビ女神　　

　「成る程、HPは低いも、攻防は高い、うーん、師匠にシアを紹介しましょう」　　

　紹介の形に現れたシア。

　シア　　

　「よろしくな」

　士郎　　

　「はい」

　ナビ女神

　「師弟関係は問題なし、シアからは？」

　シア

　「エンジェルオーシャンオンラインⅠのシア海賊団の統治下、この資金の形に異世界の過去編の通貨、異世界の現代編の通貨、地球編の過去編の通貨、地球編の現代編の通貨、未来編の通貨、この各百万を支給する」

　資金を得た。　　

　シア

　「師弟関係の形に盗賊、他は？」

　士郎

　「盗賊、空賊、宇宙海賊」

　シア

　「成る程ね、俺のスキルは剣、中防具、装飾品、水泳、解錠、料理」

　士郎

　「似てます」

　シア

　「ああ、装飾品は四種類のⅡ、師匠から寄付のシーフソード、盗賊装束、装飾品のシーフリング、また耐性の指輪」

　支給された形。

　シア　　

　「装備」

　士郎は装備を整える。

　シア

　「士郎はいくつ？」

　士郎

　「１３才」

　シア

　「そうか、俺からは以上」

　ナビ女神

　「ではログインの形、最初の町に送るわ」

　この形にスタート。

　４０才のシア、１３才の士郎、この最初のシアから剣の指南、また料理の指南、町の説明と観光、騎乗スキルの形にホークナイト、ナイトを取得した称号。

　シアの指導も多い、この夜間にログアウト時間にログアウトにアクセス拒否が走る。

　このログアウト不可能事件。

　飛行場周辺に腹ペコの女の子におにぎり、この３人と食卓とパーティー。

　士郎は剣、中防具、装飾品、騎乗、解錠、料理。

　三人の年長者の１４才の穂波、杖、軽防具、装飾品、攻撃魔法、騎乗、錬金術。

　１３才の昴、銃、軽防具、装飾品、召喚魔法、騎乗、裁縫

　１２才の翼、剣、中防具、装飾品、強化魔法、騎乗、テイム

　士郎

　「ログアウト不可能事件だしね」　　

　昴

　「そうね、ぶっちゃけた話、遭難と差はないわ」

　士郎

　「まあね」　　

　翼

　「士郎は１３才、シアさんが４０才、シアさんがⅠからのデータ移行者、シア海賊団の団長、で士郎の師匠、形はあれですが、御愁傷様です」

　シア

　「気にしない気にしない」

　穂波

　「大変な事件でも、食卓はあるし、天使の解放にログアウトするしかないです」

　士郎

　「だね、今日は寝よう」