第5話 冬の戦場

 シリアル帝国の隣国の防御侵攻、この停戦は合意、だが2回戦に備えた。

 ユンファ

 「左翼の猛将トウガルを討ち取るとは手柄だな、教官達が祝いだ」

 神

 「やや被害がある、防具に改善は急務だ」

 ユンファ

 「確かに、シリアル帝国なりに改善だな」

 この形に神は甲冑とマントを装備、背中に太刀を携帯、両手に十文字槍。

 また神は騎兵を提案、槍騎兵を急速に増強、また弩、連弩を提案。

 隣国のドラジ王国はやや肉体に優れた戦士、兵士、騎士を動員。

 2回戦は槍騎兵の部隊が追加、また左翼所属の冒険者部隊の先頭を歩く神。

 激しい衝突は20日、また停戦に合意。

 三回戦は激しい衝突、20日は停戦に合意。

 アーマーキラーの刀、アーマーキラーの小太刀、マジックシールドを装備した魔法戦士隊、この左翼敵将を討ち取った神が指揮。

 精鋭部隊の魔法戦士隊、この神は強人の法に強化、また斬り込みと月光に癒した。

 昭乃

 「おじ様」

 神

 「ふむ、手紙とは?」

 昭乃

 「はい、ドラジ王国の貴族令嬢のアシュリナ様から、シリアル帝国の停戦の合意と捕虜交換の申し込みです」

 この形に捕虜交換は受け入れ、停戦の内容はユンファを通した合意。

 シリアル帝国軍左翼所属冒険者部隊魔法戦士隊、この精鋭部隊と、右翼所属傭兵部隊狂戦士隊が精鋭部隊。

 ユンファ

 「八咫烏神の強人の法、月光は一将に相当、右翼所属傭兵部隊狂戦士隊の強化の法、狂咆の法は並ぶな」

 神

 「良いとした形、で?」

 ユンファ

 「シリアル帝国軍の軍議だ、魔法戦士隊の八咫烏神を招待する」

 シリアル帝国軍の軍議。

 シリアル帝国軍大将のゾアル

 「八咫烏神、狂戦士隊のトア、またシリアル帝国軍大将のゾアルである」

 神

 「よろしく」

 トア

 「ああ」

 ゾアル

 「先ずはシリアル帝国の地図だ」

 大陸の西方に所属したシリアル帝国、隣国のドラジ王国は東方に所属。

 ゾアル

 「シリアル帝国の危機は北方のクルア帝国の南下政策、南方のアサル王国の冬場一本具足政策、この戦争だ」

 神

 「シリアル帝国西方の隣国に食料提供はかのですか?」

 ゾアル

 「手配しよう」

 トア

 「三ヶ国の戦争は苦しい、神の提案は最優先すべきだ、4ヶ国は是が非でも避けるべきだ」

 この形。

 神

 「北方のクルア帝国の形に食料提供、また資金提供、また矢の提供、この南下政策を東方に移してみては、この提案では?」

 妙案の策、軍の将軍は北方のクルア帝国に接近、南下政策を東方に移した。

 シリアル帝国は南方のアサル王国が残る。

 軍議の形に左翼所属冒険者部隊、右翼所属傭兵部隊、この合同の形にアサル王国方面軍の基地、またシリアル帝国騎士部隊が指揮。

 






















 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る