もふもふたちのトイレ事情




もふもふたちは

野生下では

捕食される確率が高い。


食料を探す時もキケンだが

排泄物の痕跡は

キレイにしておかないと

辿って捕まってしまう。


非常に気を遣う部分なのだが・・・


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ニンゲンと暮らすのが大前提の

うちの団員もふもふたち。


なんだか かなり事情が違うような。


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ハムスター。


教えたことはないのけれど


各自の部屋の うんち

キレイに積み上げてある。


大抵 一か所で。


その上から

ティッシュを掛けてある。


糞塚ふんづか


うんちピラミッド?



トイレ以外でしたのちっこ。

寝ている時の寝床が多い。


布団や その他で使っている

ティッシュに 染み染み。

上手に丸めて固めて

やはり積んである。

うんちとは違う場所だが

一か所にまとめてある。


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モルモット。


足の裏がすこぶる弱く

どの仔も つまづいて転びやすいので

床にはフリースを

絨毯のように敷いている。

段差にもフリースを掛けてある。


体の構造上

うんちも

ちっこも出続けているし

トイレまで我慢出来るようには

なっていない。


トイレのしつけが出来ない。

のではなく、体の構造上

それは無理なのだ。


飲んだら、すぐに出る。

食べたら、すぐに出る。

そういう体になっている。


フリースの上は、なにをしてもいいのだと

覚えてくれたので、

フリースの範囲を広くしている。

絨毯のように敷いたフリースの上に

さらに細かくフリースを敷く。

お気に入りの場所は特に念入りに敷く。


ちっこが出た場所のフリースは

半分に畳んである。

畳めない場所で出たら、

近くの小さいサイズのフリースを

畳んで載せている。


ちゃんと教えてくれるので

フリースを交換するだけでいい。


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巨大なフリースで袋を作り

その中に脱臭ペットシートを入れておく。


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各自 

布製の 

お気に入りの布団はある。

汚れないようにと

大変大事にしている。


寝ている間に

ちっこで汚れることもある。


朝イチ。

お気に入りの布を

くわえていたら

それは洗濯を頼む姿だ。


















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