灼熱の勇者バーニングカイザー

ロボ紹介（簡易版）

※注意※

　基本設定のみ。基本、初登場時に項目を追加し、それ以上加筆はしません。

　ネタバレつきのロボ設定をご覧になりたい方は、各クール終了後に更新する「バーニングカイザー設定集」（別作品）でご確認ください。

バーニングカイザー

　煌の魂と融合した、火炎系スーパーロボット。“灼熱の勇者”の異名を持つ。

　もともとは『ブレイバーシリーズ』のアニメに登場するロボだったが、作品は3話で打ち切り、シリーズも終了という不完全燃焼に終わっている。

　胸で生み出される圧倒的な炎で、敵を焼き尽くす。

　必殺技は炎の剣、バーニングソード。

　身長19.97m、重量16t。

ウイングワイバーン

　勇斗の魂と融合した、青いワイバーンのロボット。”蒼空（そうくう）の覇者”の異名を持つ。

　バーニングカイザーの支援機（アニメでも同じ設定）。

　大きな翼を生かし、空中でのバトルを得意とする。

　勇斗の高い身体能力から生まれる機動力が最大の武器。翼で掴んだ敵は、絶対に離さない。

　身長15m、重量7t。

ソニックサラマンダー

　沙羅の魂と融合した、赤いサラマンダーのロボット。“音速の炎獣（えんじゅう）”の異名を持つ。

　バーニングカイザーの支援機（アニメでも同じ設定）。

　鍛えられた足で、敵に向かって疾走。その走行速度は500km/hに達する。

　スピードを生かした体当たり攻撃が最大の武器。

　全長15m、重量3t。

ソニックワイバーン

　ウイングワイバーンの魂とソニックサラマンダーの魂がユナイトした、新たな魂。“超速の炎竜（えんりゅう）”の異名を持つ。

　ウイングワイバーンの機動性はそのままに、ソニックサラマンダーのスピードと火力をプラス。

　飛行速度は、リアル音速の1225km/hに達する。

　超速で相手を捕らえ、一気に勝負を決めていく戦闘パターン。

　全長19.4m、重量10t。

カイゼルワイバーン

　バーニングカイザーの魂とウイングワイバーンの魂がユナイトした、新たな魂。”蒼炎（そうえん）の龍帝”の異名を持つ。

　バーニングカイザーを空中戦用に教化した形態で、全身をウイングワイバーンの青に輝かせる。

　胸に宿したワイバーンの頭から、ウイングワイバーンをはるかに上回る炎の吐息を吐き出し、敵を焼き尽くす。

　ウイングワイバーンの機動力を生かした俊敏な動きが自慢のロボ。

　全長20m、重量23t。

インペリアルバーニング

　バーニングカイザーの魂とソニックワイバーンの魂がアルティメットユナイトした、新たな魂。”無敵炎帝（えんてい）”の異名を持つ。

　3人の魂を合わせた最強形態で、”炎の帝国”の名に恥じない圧倒的なパワー、スピード、機動力を見せつける。

　正面に炎のオーラを放ち、両肩に備えた大砲からは半径50mもの巨大火炎砲を放つなど、見る者全てを圧倒させる存在感を持つ。

　全長20.84m、重量26t。