応援コメント

変態」への応援コメント

  • 十三岡繫さま

    こんにちは。
    産業はどんどん高次化の一途をたどるのでしょうか? 高次産業を下支えするためにより低次な産業が充実している必要があるようにも思えるのですが、そんなことはないのでしょうか。
    変態は建築業界のみならず、とんがった分野ではわりと好意的に解釈される言葉だと思います。何と言っても、変態とは「異常な状態」でありかつ「形態を変えること」ですから。
    変態は閉塞状態を破る起爆剤として有用でしょう。ただその変態性を維持し続けるためには、ありきたりで地道なものを守ることも必要なんじゃないかなとも感じています。

    作者からの返信

     おはようございます^⁠_⁠^ コメントありがとうございます。

     低次産業は無くなることはなくても、機械化自動化して、だんだんと人間の手を離れていくと思います。未来だけではなく、過去から現在にかけてもそうしてできた余力が、社会の基盤を高次にシフトさせている。それは不可逆的な流れなんじゃないでしょうか?
     
     そうしていつか文明はリセットされるのかもしれませんね。各地の神話は共通してそういう世界観を持っているところが気になります。日本は例外ですね。