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2024年9月28日 00:12
十三岡繁さまこんにちは。尾根道は道というからには下草がなく、周囲よりも歩きやすくなっているのだと思いますが、そのためには多くの人が踏み固めないと駄目ですよね? 尾根道を利用する人って昔から多かったのでしょうか? レクリエーションであれば、見通しの良い尾根筋を通りたいのは理解できるのですが、やむにやまれぬ山越えのために使うには効率が悪いような気がします。昔の人も気分転換のために登山を楽しんでいたのでしょうかね(^^)
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^。二つの山頂を連続して登ることを縦走と言いますが、縦走するには尾根道を通るのが一番効率がいいのです。山越えはアップダウンがありますが、尾根道はそれが少なくて、登山道としては王道のひとつです。山脈を通過点としてとらえる場合、登って越えて降りてとなりますが、それとは直交方向に動く必要がある場合が尾根道の出番です。例えば越えねばならない山が複数に渡るとき(山岳地帯を抜けるなど)は尾根道を利用する事になるでしょうね。それは今も1万年前も全く同じだと思います^^。
十三岡繁さま
こんにちは。
尾根道は道というからには下草がなく、周囲よりも歩きやすくなっているのだと思いますが、そのためには多くの人が踏み固めないと駄目ですよね? 尾根道を利用する人って昔から多かったのでしょうか? レクリエーションであれば、見通しの良い尾根筋を通りたいのは理解できるのですが、やむにやまれぬ山越えのために使うには効率が悪いような気がします。昔の人も気分転換のために登山を楽しんでいたのでしょうかね(^^)
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^。
二つの山頂を連続して登ることを縦走と言いますが、縦走するには尾根道を通るのが一番効率がいいのです。山越えはアップダウンがありますが、尾根道はそれが少なくて、登山道としては王道のひとつです。
山脈を通過点としてとらえる場合、登って越えて降りてとなりますが、それとは直交方向に動く必要がある場合が尾根道の出番です。
例えば越えねばならない山が複数に渡るとき(山岳地帯を抜けるなど)は尾根道を利用する事になるでしょうね。それは今も1万年前も全く同じだと思います^^。