第26話 4月26日のあなたへ
雨降る天気から一転、夕方になる前には雨も止んで綺麗な雨上がりだった。
さっき外に出てみたんだけど、満点の星空が降ってくるみたいだったよ。あなたも見ているだろうか。
今日はどんな一日を過ごしましたか? 楽しかったかな。
朝は寒くて夜は暖かい、なんてへんてこりんな気温。体は大丈夫?
無理はしないでくださいな。
そして、今日はお誕生日おめでとうございます。
良い一年になっていきますように。
お星さまがキラキラ輝くようにあなたの『好き』が満たされますように。
生まれて来てくれてありがとう。
あなたの幸せを願っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます