さくさくびより

2023/7/26（水） 重い展開のアニメや漫画、小説が好きです

　怖いのとグロいのはなしだぞ。

　皆様ごきげんよう、桜井です。

　最近新しい作品を書きたく構想中なんですが、とにかく重い。

　これって「どこに需要があって誰に受けるんだ……？」と一人で頭を抱えています。

　いろいろ悩みましたが「私に需要があるし、私には間違いなく刺さるな」という結論が出て、元気にプロットを練っています。

　ということで、今日はちょっと重い展開がある作品の話でもしようかなと思います。

　重い展開といえば、鬱展開やよくない方向で衝撃的な展開ですよね。

　私は今まで話しているように痛いのは苦手なので、精神的に重い方ですね。

　なぜか昔から鬱展開や救いのない展開が好きなんですよ。

　おそらくその展開が来て「うわぁ……！」ってなる感情を全力で得たいからだと思うでんすよね。ドMだ。

　話は少しそれますが、衝撃的な展開が多いといえば、『魔法少女まどか☆マギガ』という神作品があるじゃないですか。

　あれってトラウマになる要素がてんこもりだと思うですよね。実際当時見ていた私は毎話絶望していました。

　でもまどマギの結末は、私はハッピーエンドだと信じています。

　完璧なハッピーエンドではないけどバッドエンドではない、という展開に綺麗に落とし込んだと思っています。

　ワルプルギスの廻天もずっと楽しみにしています。いつ公開されるかな。

　そうです、暗い展開のあとは必ず明るい展開がやってくるんです。

　絶望から一筋の希望が見えてその先に向かう瞬間、あれはなににも変え難いですね。

　そして救われたとき、全身でカタルシスを感じるんですよ。

　もうお分かりだと思いますが、私はそのカタルシスを得たいんです。浄化されたいんです。

　カタルシスを得たあとの視聴後や読了後のスッキリ感、尋常じゃないくらい最高ですよ。

　バッドエンドも嫌いじゃないですが、私は前を向いて生きていく展開が好きなのでハッピーな方が好みだったりします。

　皆様も元気があるときにちょっと暗いけど希望が見える作品を見ましょう。そして一緒にカタルシスを得ましょう。

　それでは今日はこのあたりにして、また明日お会いしましょう。

　以上、桜井でした。

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