親友との出会い編
第16話大同盟ギルド
チラシを見た俺はギルドとやらに向かった。
お金が無いので仕方ないのである。
ギルドに着いた。
西洋の独特の雰囲気が漂うどちらかというと酒場の様な感じの場だ。
俺は中に入る。
中にはテーブルと椅子があり、店と受付に分かれている。
周りには暑苦しい漢どもが酒を豪快に飲んでいる。とても楽しそうで愉快な場所だ。
僕は受付に向かった。
受付には女性がいた。
「すいません、ギルドに登録したいのですが」
「はい、わかりました。大同盟ギルドに登録するのですね、ではこの紙に、名前と三つの役職から一つ選び提出して下さい。」
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