第13話 ルーティン②
ダンジョン冒険紀とは、ギルドと言われる独立した組織に加入した人を冒険者とし、ダンジョン内に潜れるのだ。
魔物を倒しギルドに提出することにより報酬が貰え
生活費を稼ぐ人も居れば、強くなろうとダンジョンに潜り続ける人も居るのだ
フェリス:「これはゲームだが、
命は一度きり…所謂ハードモードだ。
どう遊ぶかは君達次第だよ・・・」
「冒険者登録後ダンジョンにて探索しましょう」
「おおぉお!冒険者登録からできるのはありがたい!」
冒険者登録しにギルドまで向かう
「はじめまして登録ですか?」
「はい、登録できますか?」
「こちらに名前を記入お願いします」
渡されたのは一枚の紙だった
名前を入力しましょう
名前を入力後・・・
「おまたせいたしました。こちらが神煌さんのギルドカードです
武器をご購入の上ダンジョンに挑むようお願いします
武器屋はギルド裏にございます」
「はい、ありがとうございます」
所持金を確認してみると武器を購入できる金額があった
武器を購入しに武器屋に向かった
「あんちゃん初心者か?」
「はい、神煌といいます」
「初心者用の武器はこれだ!
耐久力がありちょっとやそっとじゃ壊れないからおすすめだ」
「切れ味はどうなんですか?」
「切れ味は悪くはないぞ…切れ味は持ち主の腕次第だがな」
「購入します、おいくらですか?」
「諸々追加して7,000円だ」
「これでお願いします…ありがとうございます」
「武器について何かあればまたここにこいよ」
所持金が尽きてしまったからダンジョンに挑んで稼がなくては…
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りょう:ダンジョンに潜った翌日にスマホ内に追加されていたゲームですか…
かなた:スマホだけじゃなくパソコンでもできるみたい
ドンロリ:ゲーム内で得た経験はリアルに一部引き継がれるぞ
漆黒の黒:俺の知人もそのゲームプレイして成長を遂げたが、それ以上に死人が多いぞ…
公表はされていない、謎の死、自殺てことになっているから死ぬなよ
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「りょうさんコメントありがとうございます~
そのゲームです!」
「かなたさんコメントありがとうございます~
俺はパソコンでプレイしています」
「ドンロリさんコメントありがとう~
経験を一部引き継ぐてロマンですね!」
「漆黒の黒さんコメントありがとう~
成長を遂げるよりもこのゲームがリアルと同様か、それ以上の命懸けになるてことですかね…
亡くなれば、謎の死ですか…死について調べている組織とかありそうですね」
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漆黒の黒:「あぁ、謎の死を調査している組織もあるぞ」
ドンロリ:「それ以外にはゲームの開発元を調査する組織があったな」
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「そうなんですね、関わることはないと思いますが気を付けます!
教えていただいてありがとうございます」
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ドンロリ:「フラグ建築乙w気をつけろよ、俺の手を使わせるなよ…」
漆黒の黒:「フラグ建っちまったな…頑張れよ…」
玉珍保:「配信観てみたけどおもんな。ゲーム内ダンジョンか…」
ドンロリ:「アンチか?なんか不穏な感じがするから神煌配信閉じて他に移れ」
漆黒の黒:「アンチ活動お疲れ様です~殺人なら俺らが黙ってないぞ」
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「玉さん、面白くなくても配信観ていただけコメント残していただけるなんて嬉しいです!ありがとうございます」
「ドンロリさん、漆黒の黒さんありがとうございます
今日は時間的に終わる予定だったんですよ~
ゆっくりしていて14時になったので配信はおしまいです~おつ~」
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「「「「おつ~」」」」
神煌は配信が終わってからコメント欄を見返している
だが、玉さんのコメントがあの1つだけしかないので今後どうするか迷っているのだ…
「とりあえず武器を購入し冒険者内で依頼があるか確認しダンジョン内に潜るか」
「配信用のカメラを持っていき配信するぞ~」
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読んでいただきありがとうございます!
たくさんの人から読んでいただいて、感謝感激です!
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